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- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797383263
作品紹介・あらすじ
【残りの欠片がすべて、こちらに向かってきています】
深夜、喋る剣ルガイアからもたらされた情報に驚いたアークだったが、その背後にある国家レベルの組織の暗躍にも気づくことができた。
そして欠片を身に宿したリリアを守るため、アークはある決意をする。
やがて、ルガイアの失われた過去の記憶が明らかになる中、アークは黒髪の女性と出会う。
「お前は……」
「ありがとうございました。アーク・リガード。……さよなら」
ルガイアを巡る世界の危機と対峙する時、神魔の剣が今、目覚める!
高木幸一×狐印が贈る王道ロマンティック・ファンタジー第3弾!
感想・レビュー・書評
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最終回。ハッピーエンドでよかったねんけど。
そういや妹おったん忘れてたし、解決せんまま終了やった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了。
一応の結末を見た、という印象。
読者の理解を得られなかったことによる物語の早送りが行われたのではないか。
デビュー作や放課後四重奏のような青春ラブコメノベルの精華を目指した方が個人的には嬉しいがそれでは作者の本意ではないかも知れない。
次回作に期待して待つことにする。
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