毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます
- SBクリエイティブ (2016年2月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797384963
感想・レビュー・書評
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全国から客がくる静岡の人気雑貨店「hal」を営みながら、母親業もこなす著者の毎日を、飾らずにまとめた一冊。ただただ参考になったけど、真似るのはムリだな。
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2016.10 市立図書館
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さらさらとすぐに読み終わってしまうし、とくに目新しいことはないんだけど、後藤さんの人柄が伝わる本。
わたしももっと家族に家にいて気持ちいいと思えるような空間になるように気を配ろう…と反省。
家族全員で暮らせる時なんてほんの数年だもんな。
あとお家がこぢんまりしてて、でもその中でうまくやりくりしてるのが素敵。お金じゃなくて、アイデアで解決。
シーツ3日にいっぺん洗ってて尊敬しました。 -
この人もブロガー上がりなんだろうか?
懲りもせずに、この手の本を読み漁る。
でもこの人の本は今までと何かが違った。
色々と参考になるというか、感覚が似ているのかしっくりくることが多かった。
ミルクパンでおひたしを作るとか。
早速真似してみたり。
この人の他の本も読んでみたいな。 -
「おおまか、おおらか、だいたいでやってます」という通り、読んでいて強ばっていた身体が緩んだ感じ。私には、「おおまか、おおらか、だいたい」が難しくて、自分を自分で追い込んでしまって、すごく疲れる。
今すぐ役立つ訳じゃないけど、後々効いてきそう。読んで良かった。 -
後藤氏の持つゆったりとした雰囲気が本からもにじみ出ているようでした。育児期の戻れない時間というのがとても印象に残りました。