たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語2 (GA文庫)
- SBクリエイティブ (2017年6月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797392661
作品紹介・あらすじ
大人気、第8回GA文庫大賞《優秀賞》受賞の無自覚最強ファンタジー第2弾!!
「僕も魔法を覚えてみたいんです!」
相変わらず自分を弱いと信じて疑わないロイドは、魔術大会にむけて魔法の特訓にはげんでいた。
初級魔法のつもりで軍部も騒然の大魔法をぶっ放す彼がひとりいれば、大会優勝まちがいなし!?
ところが、ゴミ拾いのついでにロイドが伝説の聖剣を抜いてしまったことをきっかけに、
魔術大会は予想もつかない波乱の展開をむかえ……
――誰かのためになら、僕はもっと強くなれる!
勇気と出会いと勘違いで綴られる、強すぎ村人の無自覚・最強ファンタジー第2弾!!
【出版社からコメント】
第1巻が売り切れ続出で、発売後たちまち3刷を重ねた大ヒット作の続編です。
ド田舎育ちの強すぎ少年ロイド君。今度は王国の魔術大会に参加することに。
序盤の街の大会に魔王も倒せるロイドが出ちゃったら、はたして・・・・・・!?
さらに女の子との接し方に意外な大胆さをみせるなど、男らしい一面も?
1巻よりますますパワフルで手がつけられない、勘違いコメディをぜひお楽しみください。
感想・レビュー・書評
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章題が面白い。が、電車の中でで読むには、非常に恥ずかしい。
内容は・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無自覚チート系。無邪気さが別作品とは異なる次元にあるのだろうか。
あと、何気にゆるゆるな世界観で色々陰謀とかもあるけど、どっか抜けた、殺伐としていないのが特徴か。
によによしながら読んでいられるのはその辺が原因かなぁ。