たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語5 (GA文庫)
- SBクリエイティブ (2018年7月13日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797397529
作品紹介・あらすじ
シリーズ累計30万部突破の絶好調・無自覚無双ファンタジー、第5弾!!
「ただいま、村のみんな!」
無自覚最強少年ロイド、里帰り!?
怪人ソウとの戦いで弱体化したアルカのためにアザミ王国の面々はロイドの故郷・コンロンを訪れて……?
「矢文が山頂から直接届くの!?」
「屋根から屋根へ近道感覚だと!?」
「魔王が子供に泣かされてるぅ!?」
伝説の村の『日常』に一同呆然!
そんな楽しい里帰りの裏。ロイド不在の王都に危機が迫る。
村人誰もが間に合わないと言うもののロイドは決して諦めず……
「僕、行きます。約束ですから!」
村でいちばん弱かった少年だけど信じる心は誰にも負けない!!
コンロン帰郷でさらに絶好調の勘違い無双ファンタジー第5弾!
感想・レビュー・書評
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このファンタジー世界についての事実を知ったらビックリした
この後の展開にも期待が持てる完全解決してない少し緊迫の感じで終わったのもええね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
センスオブワンダーここにあり。主人公の村がセンスオブワンダーだったけど。
悪役はいるけど、その悪役の目的が主人公を活躍させるため、というわけわかんない世界。
ま、ほのぼのした世界ではあろう。やってること結構えげつない気がするけど。
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