本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797670042
作品紹介・あらすじ
歴史は人を断罪する。歴史に翻弄される為政者たち、偽善者たち、そしてテロリストたち。逆巻く歴史の渦中で、必死に抗う恋人たち。外交官・堀江亮介と恋人のシルビアとの愛も大渦巻にかき消されるのか?「壁」崩壊へのカウントダウンがついに始まった…。前作『プラハの春』をしのぐ壮大な冒険とアバンチュール。罠と裏切りに満ちた東欧で愛は貫くことができたのか。
感想・レビュー・書評
-
この刊で、ドイツの情勢も大きく動き、そして歴史的な変化を迎えます。
プラハの春から続いた、登場人物達の話も完結を向かえます。決してハッピーエンドとは言えないけれども、どの事件も日常も、この時代には普通にあったことなんでしょうね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(上)に同じ
-
ハラハラ、ドキドキの展開最後は、ハッピーエンドで終わって良かった。次は、どこの国を書くのかな?楽しみです。
全3件中 1 - 3件を表示