毎日が幸せになる魔法の「ほめ言葉」

著者 : 杉山美奈子

• 集英社インターナショナル (2014年5月26日発売)

作品紹介・あらすじ

人間関係の極意は「ほめる」こと! 苦手だな、困ったな…という日々出会うさまざまなシチュエーションで使える具体的なセリフを紹介しながら、相手とよい関係を築き、会話美人になる方法を紹介。

感想・レビュー・書評

[ひろさんの感想 · 2022年2月21日]

ものの言い方、相手を思った言い方の工夫は普段から心がけられていたなと思いながらも、勉強になった。そして事例にほっこり。
特に手紙について共感。内容よりも、書くのこと自体に意味がある。相手のことを思っているよというお知らせ。そして、自分を思ってくれてる人がいるという嬉しさ。メールより時間も手間もかかるけど、誰かを思う気持ちを伝えるために手紙を書くということの大切さ、心の余裕は無くしたくないなと思った。

[あおにちさくさんの感想 · 2014年11月4日]

2014/11/04

自分自身に投げかけたいために購入。
その目的のために読んでいたが、最後はホワホワして終わっていった。

言葉かけは優しい。

著者プロフィール

コミュニケーション・インストラクター。文筆業のかたわら、大学、短期大学、専門学校で学生にコミュニケーションのとり方を教えたり、セミナーなどを日々開催。 39万部を超えるベストセラー『暮らしの絵本 話し方のマナーとコツ』（学研）の監修のほか、『森下えみこの　私の敬語正しいと思っていたけれど。日常＆マナー編』（KADOKAWA）、『できる大人のモノの言い方・話し方』（高橋書店）など気持ちの伝え方に関する著書多数。

「2020年 『北欧女子オーサ日本を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」