- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798009513
感想・レビュー・書評
-
2022年60冊目。255ページ、累計16,404ページ。満足度★★★☆☆
著者の最初の2004年出版のこの本と2冊目を中古で購入。先に2冊目を読んでいたが、最初のこちらはマーカーを引いた箇所が少なかった。でも、悪い本ではない。何百冊も投資本を読んだ私にとっての満足度です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学びが多い一冊でした。勉強になりました。
-
バリュー投資について分かりやすく基礎をまとめている。
-
P168 バリュー投資=人気がなく、誰からも好まれることなく市場で売買され、他人は嫌な株式だと思うものを進んで買おうとするやり方
-
0908
-
角山センセの処女作(だったと思う)。
’04/12に出版しているんだけどそれを感じさせない。概ねグレアムの資産バリューを基本として説明している。具体的な銘柄こそ古めで参考しにくいと思うけど抽出する手法は決して古びていない。資産バリューという投資法を知らないのなら一読する価値はあるはず。
ブックオフ叩き売り度が高いのは結構売れた証なのかも。100円なら買いだと思うけどね。 -
低PBRを基本とした銘柄選択
-
こちらもオススメ!超入門にどうぞ〜
-
著者の角山さんは株式投資サイト「パーシャル・オーナー」のサイトオーナーです.バリュー投資についてわかりやすく纏まった一冊だと思います.おすすめの一冊です.
-
お勧めする方
これから株を始めようという方。
注目ポイントは、
この本が発刊された時に、この本に乗ってる銘柄を買っていたらどうなるか?
京成電鉄は?
フジックスは?
この本で紹介されている本もすばらしい本ばかりです。株に踊らされる前に是非一度ご一読ください。