キャッシュフローでわかる 入門 金融工学

著者 : シンプレクス・テクノロジー

• 秀和システム (2007年7月24日発売)

作品紹介・あらすじ

金融商品の価値は、キャッシュフローで決まる!金融工学を駆使する頭脳集団、シンプレクス・テクノロジーがやさしく解説する金融工学の入門書。

感想・レビュー・書評

[fukasawaさんの感想 · 2019年10月14日]

内容が盛りだくさんで、(自分にとっては)新しいことを学べた。ただ数式に誤植があり、誤植だと気付くまで混乱してしまった…

[クマさんの感想 · 2011年7月8日]

難しかった・・・

[stretchmanさんの感想 · 2009年6月21日]

最後の方は文系には難しい。

[自由人さんの感想 · 2008年6月15日]

債券の価値をキャッシュフローを用いて考える。現在価値とかオプションの仕組みとかを学べる。デリバティブに興味のある人はぜひ。ただ間違いが多すぎる。

[Bakkyさんの感想 · 2008年6月6日]

金融工学は数式だらけで非常に難しい印象がありますが、本書は四則演算のみでの説明という方針で書かれています。ただ、本質的な意味を知るためには微積などの数学の知識が必要となります。