- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798026411
作品紹介・あらすじ
iPadアプリ開発の教科書、あります。iPadらしい心や作法を持つアプリは開発者の発想の転換なくしては生まれない。感性に訴えるアプリを制作するためのコンセプトや方法論、プログラミングを本書で学ぼう。
感想・レビュー・書評
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iPadの新機能 メディアプレーヤーとジェスチャーについての解説が詳しい。特に、ジェスチャーの解説が詳しく、参考になる。
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iPadアプリ開発専用の本は当時少なかったからちょっと参考になった。わかりやすさは普通。
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初めてのiPadの開発本ではないでしょうか。期待を込めて購入しました。
作法とは少し格好良すぎる表現だと思いましたが、たしかに、作法とプログラミングの2つによって大きく章立てが行われています。そして、著者は Newton, inc.という会社の経営をされている方で、そのネーミングからわかるように、アップルが1993年に販売していたNewtonへの熱意がありそうです。
作法が語れるほど、アップルやコンテンツについて造詣が深く、お約束として淡々と歴史を説明するのではなく、文章力もあり読みやすく、アプリを開発する下準備として説得力がある。また、現在iPhoneアプリの開発者の視点で、如何にしてiPadアプリへの移行を考えるかについて、考察していることも非常に参考になる。
後半は、ケーススタディのプログラミング解説です。RSSリーダー、カスタムキーボード、ビデオプレーヤー、サムネイルPDF、お絵かきアプリなどの解説があります。
プログラミングの記述が簡略化されているので、中上級者でないとわかりにくいと思う。サンプルコードのURLも見つけられてなかったので、サンプルコードの公開を希望します。