- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798035079
感想・レビュー・書評
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コンサルタントとはどういう仕事か、入門的な内容です。
いかに体力的にキツイか、超長時間労働を覚悟できるか、地道な積み重ねに耐えられるか、その先に得られるものとは、が書かれています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コンサルティング業務がいかにキツイかを包み隠さず描いた素晴らしい業界本。
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4〜5
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特に国内系コンサルティングファームにおける働き方について書いてある本。コンサルタントとして働く上で必要なこと、心構えなどが書いてあり、コンサルタントについての知識を深めるだけでなく、実際にコンサルタントとして働き始めてから壁にぶつかった時、どのようにして乗り越えれば良いかもわかる一冊。
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船井幸雄先生に師事、船井総研にて上席コンサルタントを張られる筆者による。
勘違いコンサルと、リアルなプロフェッショナルが明確になるという意味で良書。
仮説を一瞬で立てられるように勉強する。船井先生の「流通小売業のコンサルなら、店を一周回って、その店のことをすべて理解できなければだめだよ」など金言にも触れられます。
意外と、実家がお商売されているコンサルタントも多く、彼らは必ず実家に帰って経営者にならなければならないという危機感があるからこそ成長のスピードが早いそう。でも、それって、本来みんなそうでなきゃ仕事おもんないよな。 -
ありきたりな内容