作りながらおぼえるDTM入門

著者 : 大須賀淳

• 秀和システム (2012年12月13日発売)

作品紹介・あらすじ

最新鋭DAWソフトStudio Oneフリー版ではじめ、「超」初心者でも60分で1曲完成。

感想・レビュー・書評

[能戸淳（じゅんじゅん）さんの感想 · 2018年12月8日]

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[miz300さんの感想 · 2014年9月11日]

初音ミクに伴奏をつけたいという動機で。
本当に初心者向けか？
DTMそのものが初心者には難しいですから仕方なしか。
意外と不親切で白黒写真は分かりにくいです。

1章：いきなりドラムの打ち込みからスタート。
スネアって何ぞやというレベルでしたので……。
各楽器の基本知識は必要です。
また、17ページ、小節が切れてますね……。
曲は4小節、何とか形になります。

2章からは見様見真似で曲ができるわけではない。
あれやこれやとこんなことができるのかと感じる程度。
いじっているうちによくわからなくなり終了。
ミキサーだとかエフェクトだとかに手を出すのは後でよろしいかと思うのですが、そういうところを調整できるのがDAWの売りだからということなんですかね。

この本で、順番通りに進んで行けば誰でも大丈夫には感じないです。
将来的にこの本の内容くらいは習得できるよう、挫けずにがんばろう！

[哲也さんの感想 · 2013年10月26日]

Studio One Free を使ってDTMを始めるための入門書。結局、これの他に音源やらソースやら必要になります。フリーで出来るところを認識するために読むのであれば○。

著者プロフィール

大須賀 淳
映像作家・音楽家。映像・音楽コンテンツの制作と同時に、雑誌やWebメディアなどでの執筆、大学やeラーニング等での講師、ドキュメント映画の監督なども行う。

「2020年 『Adobe Premiere Pro 超効率活用術』 で使われていた紹介文から引用しています。」