- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798042268
作品紹介・あらすじ
初学者でもはずせない要点をしっかり網羅。
感想・レビュー・書評
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途中まで!!
わかりやすかったかな!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
明治薬科大学図書館 ベストリーダー2019 49位
https://bit.ly/2Xx0x1r -
最後の核酸の生化学の章は、チンプンカンプンだった。
別の生物の生態の話のように感じた。
生きてゆくために複雑なすみわけをしていて、能率的に子孫を残すために腐心している。
そんなイメージがわいてきただけで、内容はよくわからなかった。
このような驚くべき反応が、私の体の中で起こっている、ということに、ため息が出る。
私がお酒を飲んだら、細胞という住民たちに天災が起こっているのではないか、と、自分の体を労わることの重みを、妄想したりした。
それと同時に、遺伝や代謝などの体の働きには、まだ解明されつくしていないことが多いのだな、ということを、漠然と感じた。
歯切れが悪かったり、すっきりしない説明の部分があった。
それは、説明できない状態だからなのかな、と思った。
科学的・専門的な羅列ばかりで、いまいちピンとこない内容の部分もあった。
もちろん、私の知識と理解能力の低さが原因なのだろうけれど、簡単に説明できない、という事象は、人の理解が及んでいない、ということのような気がする。
人間の体の不思議に、触れた気がする。 -
理系ですけど、全くの素人の私が読んでも、おおよそ理解できました。
エネルギー代謝について知りたかったのですが、少し紙面が少なかった。
核酸の生化学は奥が深いですね。非常に興味が湧きました。 -
請求記号 464/Se 17