イライラしないママになれる本 子育てがラクになるアドラーの教え
- 秀和システム (2015年12月24日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798045344
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セルフトークで、自分へのダメ出しをしない!
怒りの目的
・支配(子供を思い通りにしたい)
・主導権争い(子供の人生に干渉したい)
・権利擁護(「親に口答えしないの。」)
・正義感の発揮(親は正しい)
1.イラッとしたら、一次感情を探す。
(焦り、心配、不安、寂しさ、悲しみ、落胆など)
2.一次感情を、「私」メッセージで表現する。「You」メッセージは相手への攻撃
外発的動機づけ:「ほめる」「叱る」
内発的動機づけ:「共感」「尊敬」「信頼」
勇気づけるポイント
①感謝の気持ちを伝える
②結果ではなく、努力やプロセスに対してヨイ出しする
③聴き役に徹する
④他人ではなく、過去と比べての成長を認める
⑤失敗を許容する。
×原因:「なんで~したの?」
○目的:「なんのために~したの?」
「困った場面」の対処法
①子供がダラダラする時
ー親は何もしない(課題の分離)
②「リフレーミング」
③自分で決めて行動するのを待つ
④手が出る子は「困っている子」
ー他の方法を一緒に考える。
勇気のある人は、リスクを引き受ける能力を持てる人です。
転ばぬ先の杖は要らない
寝ている間に、手のひらからささやかな勇気づけをする。