図解入門業界研究 最新建設業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第3版] (How-nual図解入門業界研究)
- 秀和システム (2016年12月12日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798048376
感想・レビュー・書評
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180210.建設業とは何かを知りたくて。もっと言うと測量業についてだったが、このシリーズだとこの本が適していたと思う。基本1ページに図解プラス文章で分かりやすくまとまっており、分かりやすかった。内容も新しく、ちゃんとしていたと思う。個人的に、今まで断片的だった内容が本を読むにつれまとまっていくような感覚となり、金額にあった内容だったと思う。
全く関係ない業界の本も読みたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良いシリーズ。
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IT業界との違いを見て、IT業界の参考にするために読んでみた。違うなと思ったのは以下の部分。
p38 建設業に必要な各種の「許可」
p57 建築士でなければ設計・工事監理のできない建築物
など、建設業には色々縛りがあるのに、IT業界には同様の仕組みがない。
工法協会というものを作って、技術ノウハウを公開して広める文化がある。
上請けという概念がある。
公共工事の入札では、規模や技術力のランクに応じて受注出来る工事の金額が決まっている。
特定の技術が必要な工事にも関わらず、ランクの低い業界しか参加出来ないと、ランクの高い業者に丸投げをせざるを得ない。 -
最近の建設業界の動向が分かってよかった。
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