世界TOP6%の超絶売れる習慣

著者 :
  • 秀和システム
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798061054

作品紹介・あらすじ

営業の鬼であり、育成の鬼でもある著者が「習慣」の大切さを説く

1927年に発足した「Million Dollar Round Table (MDRT)」は、
卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織であり、
その入会については非常に厳しい条件がある。

「年収2000万円以上」などの基準を満たした
営業マンしか入会を許されず、
世界トップ6%という狭き門である。

その狭き門に、著者は30代後半の支社長時代から、
延べ数百名もの部下を送り込んでいる。

もはや生保界ではレジェンドと言える著者が、
何より大事にしているものの一つが「習慣」である。
いったい、それはなぜなのか?

人は習慣で作られ、習慣が仕事の業績を上げる

本書では、著者の経験や実績に基づいた習慣をふんだんに盛り込んだ。
「自信を失いがちな部下はこうして成果が上がった」
「あと一歩という部下にはこういう技術を授けた」など、
具体的で実績のあるハウツーに落とし込んでいただけた。

そのほとんどが特効薬である一方、
長く習慣として根付かせられた部下は、
世界トップ6%のMDRT会員に導けたという。

どの仕事においても活かせる技術、それが習慣だ

生保営業は「売れる人は売れる、売れない人は売れない」業界だが、
両者を分けている大きな理由の一つは、やはり習慣である。

しかし、これは生保業界に限らない。
たとえば「マニュアル無視より暗記」
「“できない”はOKで“頑張る”はNG」
「早々にしくじったほうが結果トクする」など、
たいていの人に広く共通するものではないか。

本書では様々な業種の方に向けて、
著者直伝の勝ちパターン=超絶売れる習慣力として、
34個の重要ポイントを伝授させていただく。

【目次】
第1章 超絶メソッド      ~売れる営業マンが持つブレない自信を得よう
第2章 超絶コミュニケーション ~オンもオフもストレスフリーの人間関係を築け
第3章 超絶マインド      ~高潔で現実的な生き方が勝利への道につながる
第4章 超絶ルーチン      ~入念な準備が「絶対に壊れない」武器となる

感想・レビュー・書評

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  • 買う価値はない、立ち読みでよい本。

    表紙はサイエンティフィックだが、
    中身は著者の成功体験を書いただけの本。


    学んだ事、活かしたい事:
    ・トークも筋トレ。ビデオ撮影して反復練習する。
    ・超高級住宅街の朝ラン。

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著者プロフィール

◉──神奈川県に生まれる。外資系生命保険会社に入社後、業界歴30年を超える現在も、保険会社勤務と並行して執筆を続けている。
◉──著書に、『死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる』『死ぬ気で働く営業マンだけがお客様に選ばれる』(いずれも小社刊)、『営業の鬼100則』『リーダーの鬼100則』(いずれも明日香出版)、『やる気があふれて、止まらない』『やってはいけない営業術』(いずれもきずな出版)、『強運の神様は朝が好き』『強運だけを引き寄せる習慣』(いずれも祥伝社黄金文庫)、『世界TOP6%の超絶売れる習慣』(秀和システム)ほか、海外翻訳版も多数。

「2022年 『15人でスタートしたプルデンシャルを2万人に育てた立ち上げリーダーの仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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