デジタルなのになぜ音が変わるのか? 良い音で聴くためのデジタルオーディオ作法

著者 :
  • 秀和システム
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798061337

作品紹介・あらすじ

“ビットパーフェクト”
本当にしていますか?
音楽をデジタルで聴くための新常識

音圧戦争、原波形復元、偽ハイレゾ、DAC、ジッター、
今までずっと信じていたことは非常識だった。
もうオーディオ都市伝説に騙されない。

感想・レビュー・書評

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  • デジタルオーディオについての解説本。

    本書に書かれていることは、おそらくインターネットで検索すれば入手できるようなものであろうが、1冊の本でワンストップで情報を得られるので、これはこれでアリだと思う。

    ただ、紙幅の制約もあるだろうがもう少し突っ込んで詳しく書いてほしかった。また、「ハイレゾを買うべきか」のところなど、著者の意見をもっとハッキリ言ってもよかったのではないか。

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著者プロフィール

立教大学理学部卒、1986年株式会社リコー入社。ファクシミリのハーフトーン画像処理(マトリクス式・ディザ式)、デジタルシグナルプロセッサーボードのエレキ設計およびテレビ会議用プログラムインプリメント(音声コーデック・音響エコーキャンセラー)、業務用カラオケ装置(音声エフェクト・MPEG音声ピッチコントロール)などを手掛ける。産業用PC事業の企画リーダーを務めるなど、インテルアーキテクチャーPCにも詳しい。近著に『だれでもわかるハイレゾオーディオ』(インプレスR&D社)。

「2020年 『デジタルなのに なぜ音が変わるのか? 良い音で聴くための デジタルオーディオ作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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