わかりやすいJakartaEE ウェブシステム入門

著者 :
  • 秀和システム
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  • / ISBN・EAN: 9784798062082

作品紹介・あらすじ

『詳しいのにわかりやすい Jakarta EE 完全独習テキスト』
Javaを使ったサイト構築、ウェブアプリケーションから分散システムまで、
Jakarta EEのメインストリームを解説。ショッピングサイトの構築例も掲載。
Java初心者が安心して読める、Jakarta EE入門書籍の決定版!

『Java EE 後継の その広大な新世界に 入門する』
●多数の例題で学び、学校、企業研修などの講習用テキストとしても最適。

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    【メモ】
    ・親切なサポートページ。
    [https://k-webs.jp/jakarta/]

    【書誌情報】
    著者 川場 隆[かわば・たかし]
    出版社:秀和システム
    ジャンル プログラミング言語
    発売日 2020/11/21
    ISBN 9784798062082
    判型 B5変
    ページ数 720
    定価 3850円(本体3500円+税10%)

    そろそろJava言語で実用になるシステムを作ってみたいと思いませんか? 本書は、Java言語の基本を習得した初心者を対象に、エンタープライズJavaの世界標準規格である「Jakarta EE」のウェブ開発から、ウェブサービス、データベース、セキュリティなど実務開発に必要な技術を解説した入門書です。基本から実用へスムーズに進めるように、130以上の例題を使って確かめながら学習できます。学校、企業研修などの講習用テキストとしても最適です。
    https://www.shuwasystem.co.jp/book/9784798062082.html


    【目次】
    まえがき [iii-iv]
    目次 [v-xx]


    第1章 Jakarta EEと開発ツール
    Section 1 Jakarta EEとは 002
    Section 2 JET (Jakarta EE Toolkit) 004
      2.1 開発ツールの概要
    Section 3 開発ツールの準備(Windows編) 006
      3.1 準備作業
    Section 4 開発ツールの準備(MacOS編) 011
      4.1 導入作業
    Section 5 プロジェクトを実行する 014
    Section 6 まとめ 016

    第2章 HTMLとCSS
    Section 1 HTMLの基本 018
      1.1 HTMLファイルの作成と表示
      1.2 基本的なHTML文書を作成して実行する
      1.3 HTML文書の成り立ち
    Section 2 HTMLにCSSを適用する 028
      2.1 CSSを書いて実行する
      2.2 CSSの基本形
      2.3 複数のCSSを適用する
    Section 3 CSSの詳細 032
      3.1 CSSの属性と値
      3.2 単位
      3.3 色
      3.4 セレクタ
      3.5 HTMLタグのstyle属性にCSSを書く
      3.6 外部CSSファイルを使用する
    Section 4 よく使うHTMLタグ 040
      4.1 入力フォームとボタン
      4.2 選択
      4.3 テキスト入力
      4.4 リスト、画像、リンク
      4.5 テーブル
      4.6 ブロックレベル要素とインライン要素
    Section 5 画面のレイアウト 056
      5.1 テーブルタグによるレイアウト
      5.2 プロジェクトの読み込みと実行
      5.3 CSSによるレイアウト
    Section 6 まとめ 063
      要点
      練習

    第3章 ウェブアプリケーションの仕組み
    Section 1 プロジェクトの構成
      各種の設定ファイル
      ウェブデータ
      ソース・パッケージ
      persistence.xml
      pom.xml
    Section 2 バッキングビーン 069
      2.1 バッキングビーンとは
      2.2 バッキングビーンの作成
      2.3 アノテーションの役割
      2.4 アノテーションの追加と自動インポート
    Section 3 JSFページ 076
      3.1 JSFページの構成
      3.2 ウェブアプリケーションの動作を確認する
    Section 4 ページナビゲーション 083
      4.1 ウェブページの構成
      4.2 プロジェクトの読み込みと実行
      4.3 ナビゲーションの実行と確認
    Section 5 ウェブアプリケーションとPayara Server 090
      5.1 ウェブアプリケーションのパッケージング
      5.2 Payara Serverの操作方法
    Section 6 まとめ 093
      要点
      練習

    第4章 JSFの基礎
    Section 1 JSFの仕組み 098
      1.1 HTTP通信とMVCアーキテクチャ
      コンポーネントベースとアクションベースのMVC
      1.2 JSFとは
      1.3 FacesServlet
      1.4 JSFのライフサイクル
      1.5 web.xml
    Section 2 Faceletsタグの概要 109
      2.1 Faceletsタグの分類
      2.2 ネームスペース宣言
      2.3 主要なタグ一覧
    Section 3 リソースの管理と利用 113
      3.1 resourcesフォルダ
      3.2 リソースの指定方法
      3.3 リソースのバージョニング
      3.4 JavaScriptを使用する
    Section 4 まとめ 120
      要点
      練習

    第5章 JSF:入力と出力の基本
    Section 1 表とレイアウト 124
      1.1 h:panelGridの基本
      1.2 h:panelGridの属性
      1.3 h:panelGridで見栄えのする表を描く
      1.4 Faceletsタグの属性のまとめ
    Section 2 テキストと画像の出力 131
      2.1 テキスト出力(h:outputText)
      2.2 フォーマット出力(h:outputFormat)
      2.3 ラベル(h:outputLabel)
      2.4 テキスト出力タグの属性
      2.5 画像出力(h:graphicImage)
    Section 3 画面からの入力 139
      3.1 入力領域(h:inputText、h:inputTextarea)
      3.2 パスワード入力(h:inputSecret)
      3.3 隠し項目(h:inputHidden)
      3.4 入力タグの属性
    Section 4 メッセージ処理 145
      4.1 項目ごとにエラーメッセージを表示する(h:message)
      4.2 エラーメッセージをまとめて表示する(h:messages)
      4.3 メッセージの種類とメッセージタグの属性
      4.4 エラーメッセージをカスタマイズする
    Section 5 まとめ 151
      要点
      練習

    第6章 JSF:ボタン・リンクと選択
    Section 1 ボタンとリンク 156
      1.1 postとgetの違い
      1.2 コマンドボタン(h:commandButton)
      1.3 コマンドリンク(h:commandLink)
      1.4 h:link
      1.5 h:button
      1.6 h:outputLink
      1.7 ボタンとリンクの属性
    Section 2 選択のタグ 169
      2.1 h:selectBooleanCheckbox
      2.2 h:selectManyCheckbox
      2.3 h:selectOneRadio
      2.4 h:selectOneListbox
      2.5 h:selectManyListbox
      2.6 h:selectOneMenu
      2.7 h:selectManyMenu
      2.8 選択肢と選択タグの属性
    Section 3 まとめ 190
      要点
      練習

    第7章 表作成、HTML5
    Section 1 データテーブル 198
      1.1 データテーブルの基本
      1.2 h:dataTableで表示できるもの
      1.3 f:facetによるヘッダ、フッタ、キャプションの追加
      1.4 CSSを使って見やすい表にする
    Section 2 実用的なデータテーブル 206
      2.1 編集できるようにする
      2.2 編集できるデータテーブルの作成方法
      2.3 クリックした行のオブジェクトを取得する
      2.4 h:dataTableの属性
    Section 3 HTML5とFaceletsの連携 215
      3.1 HTMLタグをFaceletsタグとして使う(Passing-Through Elements)
      3.2 Faceletsタグの中にHTML5の属性を書く(Passing-Through Attribute)
    Section 4 まとめ 219
      要点
      練習

    第8章 コンバータとバリデータ
    Section 1 標準コンバータ 224
      1.1 標準コンバータ
      1.2 日付時刻のコンバータ(f:convertDateTime)
      1.3 整数のコンバータ(f:convertNumber)
    Section 2 標準バリデータ 234
    Section 3 エラーメッセージのカスタマイズ 238
      3.1 プロパティファイルの作成
      3.2 プロパティファイルの編集
      3.3 JSFシステムに登録する
    Section 4 ビーン・バリデーション 242
      4.1 ビーン・バリデーションとは
      4.2 ビーン・バリデーションで使えるアノテーション
      4.3 ビーン・バリデーションの適用方法
      4.4 ゲッターへの指定
      4.5 メッセージバンドルの利用
    Section 5 バリデータの作成 250
      5.1 インタフェースの作成
      5.2 検証を行うクラス(バリデータ)の作成
    Section 6 クラスレベルのバリデーション 255
    Section 7 まとめ 260
      要点
      練習

    第9章 Ajax機能
    Section 1 Ajax機能とは 266
      1.1 Ajaxが必要なケースの例
    Section 2 Ajax機能による改良 270
      2.1 Ajax機能の使用方法(f:ajaxタグ)
      2.2 スコープアノテーションを変更する
    Section 3 Ajaxコマンドボタン 274
    Section 4 Ajaxバリデーション 276
      4.1 Ajaxバリデーションの例題プログラム
      4.2 Ajax処理とスコープアノテーション
      4.3 JSFのライフサイクルとAjax処理
    Section 5 f:ajaxタグの属性と指定できる値 281
    Section 6 まとめ 283
      要点
      練習

    第10章 リソースバンドルと国際化
    Section 1 リソースバンドル 286
      1.1 プロパティファイルの作成と登録
      1.2 リソースバンドルの適用
    Section 2 リソースバンドルの国際化 292
      2.1 国際化とは
      2.2 ロケールファイルの作成
      2.3 ロケールファイルの編集
      2.4 ロケールの登録
    Section 3 まとめ 296
      要点
      練習

    第11章 テンプレート機能
    Section 1 テンプレート機能 300
      1.1 テンプレート機能とは
      1.2 テンプレートファイルの作成
      1.3 テンプレートファイル
    Section 2 テンプレート用表示データの作成 307
      2.1 content-1.xhtmlファイルの作成
      2.2 content-1.xhtmlの編集
    Section 3 テンプレートファイルを使用する 309
      3.1 index.xhtmlの作成
      3.2 output.xhtmlの作成
      3.3 テンプレート関連タグのまとめ
    Section 4 まとめ 313
      要点
      練習

    第12章 CDIー新しいオブジェクトの作り方
    Section 1 CDIとは 318
      1.1 CDIを使ってみる
      1.2 CDIのスコープアノテーション
      1.3 FacesContextとServletContext
      1.4 インジェクションポイント
    Section 2 Conversation(会話)スコープ 331
      2.1 例題の画面推移
      2.2 会話処理の開始と終了
      2.3 JSFページの内容
    Section 3 複数ページをまとめるFlowスコープ 336
      3.1 FLOWスコープ用のフォルダの作成
      3.2 Flow定義ファイルの作成
      3.3 JSFページの書き方
      3.4 バッキングビーンの書き方
    Section 4 インジェクトできるようにする@Produces 341
      4.1 @Producesの使い方
      4.2 Listを返すメソッドに@Producesを付ける
      4.3 フィールドに@Producersを付ける
      4.4 インジェクトできるロガーを作る
      4.5 後始末をするためのディスポーザー
    Section 5 CDIビーンの実装を使い分ける 351
      5.1 設定ファイル(bean.xml)を使う方法
      5.2 アノテーションを使う方法
    Section 6 まとめ 356
      要点
      練習

    第13章 CDIの高度な機能
    Section 1 コールバックメソッド 360
      1.1 ライフサイクル・コールバックメソッド
    Section 2 インターセプター(割り込み処理) 363
      2.1 カスタムアノテーションの作成
      2.2 インターセプタを作成する
      2.3 インターセプタをCDIに登録する
      2.4 インターセプタを使う
    Section 3 デコレーター 370
      3.1 デコレーターを作成する
      3.2 beans.xmlに登録する
      3.3 使用例
    Section 4 オブザーバー(イベント駆動処理) 375
      4.1 同期イベント処理
      4.2 非同期イベント処理
    Section 5 まとめ 382
      要点
      練習

    第14章 Jakarta Enterprise Beans(EJB)
    Section 1 Jakarta Enterprise Beansの概要 386
      1.1 EJBの種類
      1.2 DI(依存性注入)
      1.3 セッションビーンの書き方
    Section 2 シングルトン・セッションビーン 390
      2.1 シングルトンセッションビーンを使う
      2.2 ウェブアプリケーション(画面1)
      2.3 ウェブアプリケーション(画面2)
      2.4 シングルトンセッションビーンで使えるアノテーション
    Section 3 タイマーサービス 394
      3.1 タイマーサービスの起動と終了
      3.2 タイマーサービスの作り方
    Section 4 非同期呼び出し 398
    Section 5 まとめ 400
      要点
      練習

    第15章 データベースの基礎
    Section 1 データベースとは 404
      1.1 リレーショナルデータベース
      1.2 JPAの役割
    Section 2 データベースシステムのセットアップ 407
      2.1 Dockerのダウンロードとインストール
      2.2 MySQLデータベースを動かす
      2.3 Dockerの仕組み
      2.4 NetBeansからMySQLの起動・停止を行う
      2.5 NetBeansでデータベースmydbの内容を確認できるようにする
      2.6 Payara Serverの設定
    Section 3 データベースの使い方 417
      3.1 エンティティの作成
      3.2 persistence unit (永続性ユニット)
      3.3 エンティティマネージャーの使い方
      3.4 入力データをデータベースに保存する
      3.5 データベースの中身を見る
      3.6 @Transactionalアノテーション
    Section 4 CRUD処理 428
      4.1 エンティティマネージャーのAPIと使い方
      4.2 CRUD処理の書き方
      4.3 バッキングビーンのソースコード
    Section 5 まとめ 440
      要点
      練習

    第16章 マッピング・アノテーション
    Section 1 マッピング・アノテーションの概要 444
      1.1 アノテーションの概要
      1.2 デフォルトのマッピング
    Section 2 エンティティの構成を指定する 446
      2.1 テーブルの名前や項目の名前を変える
      2.2 複数のテーブルで構成する
      2.3 他のクラス全体を1つのフィールドとして組み込む
      2.4 カラムの名前を変える
      2.5 カラムをデーベースに保管しないように指示する
    Section 3 主キーの構成を指定する 453
      3.1 主キーを自動生成する
      3.2 複合キーを使う
      3.3 複合キーを使う(@IdClass)
    Section 4 ファイル、列挙、日付と時刻の扱い方 460
      4.1 ファイルなどの大きなデータを記録する
      4.2 列挙の記録方法を指定する
      4.3 日付と時刻の取り扱い
    Section 5 マッピングの適用例 462
      5.1 エンティティ・クラス
      5.2 バッキングビーン (全体のソースリストは5.5に掲載)
      5.3 index.xhtml
      5.4 画像データの受け渡し
      5.5 バッキングビーン(全体)
    Section 6 コレクションとマップを使う 472
      6.1 フィールド変数にListやSetを使う
      6.2 フィールド変数にMapを使う
    Section 7 まとめ 478
      要点
      練習

    第17章 オブジェクト関係マッピング(ORM)
    Section 1 オブジェクト関係マッピングとは 486
      1.1 オブジェクトをフィールドに持つことで関係ができる
      1.2 ORMの種類
    Section 2 1方向のOne-to-One 489
      2.1 DAOの作成手順
      2.2 エンティティの新規登録
      2.3 永続性コンテキストの制約
      2.4 Customerエンティティの一覧表示
      2.5 @JoinColumnで外部キーの名前を指定する
      2.6 カスケードを指定して保存を簡単にする
      2.7 データベースからの削除(remove)
    Section 3 双方向のOne-to-One 499
      3.1 マッピングの指定方法
      3.2 エンティティの新規作成
      3.3 Addressエンティティを読み出してみる
    Section 4 1方向のMany-to-One 503
      4.1 マッピングの指定方法
      4.2 エンティティの作成とデータベースへの新規登録
      4.3 社員エンティティを一覧出力する
    Section 5 1方向のOne-to-Many 507
      5.1 マッピングの指定方法
      5.2 エンティティの作成と登録
      5.3 講義エンティティの表示
    Section 6 双方向のOne-to-Many(Many-to-Oneも同じ) 511
      6.1 マッピングの指定方法
      6.2 エンティティの新規登録
      6.3 エンティティの表示
    Section 7 1方向のMany-to-Many 514
      7.1 マッピングの指定方法
      7.2 エンティティの作成と登録
      7.3 エンティティの表示
    Section 8 双方向のMany-to-Many 514
      8.1 マッピングの指定方法
      8.2 エンティティの作成
      8.3 エンティティの出力
    Section 9 まとめ 523
      要点
      練習

    第18章 問い合わせ言語JPQL
    Section 1 JPQL TEST 528
      1.1 JPQL TESTについて
      1.2 JPQL TESTで操作するデータベーステーブル
    Section 2 JPQLの書き方 532
      2.1 SELECT文
      2.2 集計関数
      2.3 識別変数とPath式
    Section 3 where句で使える演算子 536
      3.1 いろいろな演算子
      3.2 演算子の使い方
    Section 4 JPQLの中で使える関数 541
    Section 5 distinctとコンストラクタ式 542
      5.1 重複を取り除くDISTINCTオペレータ
      5.2 結果からオブジェクトを作るコンストラクタ式
    Section 6 レコードを結合するJOIN 545
      6.1 2つのエンティティの組み合わせ
      6.2 内部結合(INNER JOIN) --- エンティティ内部のListとの直積
      6.3 外部結合(LEFT JOIN)--- 相手がnullでも直積を取る
    Section 7 一括更新と一括削除 549
      7.1 一括更新
      7.2 一括削除
    Section 8 JPQLをJavaプログラムから実行する 551
      8.1 動的クエリ Query型
      8.2 動的クエリ TypedQuery型
      8.3 コンストラクタ式による検索結果の抽出
      8.4 更新と削除
      8.5 名前付きクエリ
      8.6 メソッドのまとめ
      8.7 ORMでマッピングされたエンティティの削除
    Section 9 N+1問題 564
      9.1 デフォルトのフェッチタイプ
      9.2 N+1問題とは
      9.3 EAGERフェッチに変えても問題は解決されない
      9.4 LEFT JOIN FETCH
      9.5 マルチLEFT JOIN FETCH
    Section 10まとめ 573
      要点
      練習

    第19章 セキュリティAPI
    Section 1 どのページに制限をかけるか指定する 576
    Section 2 利用者を登録する 579
      2.1 テーブルの構成とエンティティクラス
      2.2 データベースへの登録処理
    Section 3 データベースストアの使用設定 584
      3.1 アノテーションで設定する
      3.2 論理JNDI名を使えるようにする
    Section 4 認証方式の指定 587
      4.1 カスタムFORM認証とは
      4.2 認証方式としてカスタムフォーム認証を指定する
    Section 5 認証処理の作成 589
      5.1 login.xhtmlの作成
      5.2 login用バッキングビーンの作成
      5.3 ログアウト用バッキングビーンの作成
      5.4 認証されているかチェックする仕組み
      5.5 例題1を実行する
      5.6 SecurityContext
    Section 6 まとめ 597
      要点

    第20章 RESTfulウェブサービス
    Section 1 RESTfulウェブサービスの概要 600
      1.1 RESTとは
      1.2 RESTfulウェブサービスの構成方法
      1.3 クライアントプログラムで実行する
    Section 2 サブURIの指定とPathパラメータ 604
      2.1 サブURI
      2.2 Pathパラメータ
    Section 3 Queryパラメータ 607
      3.1 Queryパラメータ
      3.2 Querayパラメータのデフォルト値
      3.3 複数のQueryパラメータ
      3.4 通信テストプログラムの利用
    Section 4 HTTPとメディアタイプ 612
      4.1 MIMEタイプ
      4.2 @ProducesとMIMEタイプの選択メカニズム
      4.3 @Consumes
    Section 5 戻り値の作成 620
      5.1 戻り値に使うResponseクラス
      5.2 CRUDのウェブサービス
    Section 6 クライアントAPI 627
      6.1 CRUD処理の概要
      6.2 クライアントAPIの使い方
    Section 7 まとめ 634
      要点

    第21章 ウェブアプリケーション
    Section 1 プログラミングの準備 638
      1.1 継承を利用してバッキングビーンを分ける
      1.2 データベース処理のクラスを作る
      1.3 ページングマネージャーを作る
    Section 2 『雑貨屋さん.com』について 641
      2.1 商品データ、顧客データの作成
      2.2 例題システムの画面構成
      2.3 各画面の機能概要
      2.4 テンプレート構成
    Section 3 エンティティの作成 646
      3.1 エンティティの種類
      3.2 エンティティ設計の注意
      3.3 エンティティの自動生成
    Section 4 商品の一覧表示(トップページ) 650
      4.1 バッキングビーンでの初期化
      4.2 コマンドリンクとページナビゲーション
      4.3 メニューバー
      4.4 商品一覧表示
      4.5 その他のページ
    Section 5 ログイン認証 663
    Section 6 『雑貨屋さん.com』のソースコード 664
    Section 7 まとめ 672
      要点
      課題


    巻末資料
    Section 1 既定のブラウザを設定する方法 676
    Section 2 サーバーのデータベース設定(Windows用) 677
      2.1 準備作業 ― Javaのパスを環境変数に登録する
      2.2 Payara Serverのセットアップ
    Section 3 サーバーのデータベース設定(一般的な方法) 679
      3.1 データベースドライバの登録(JETでは不要)
      3.2 コネクションプールの作成
      3.3 データソースの作成
    Section 4 プロジェクトの作成方法 683
    Section 5 MySQLの外部ボリュームを変更する 685
    Section 6 その他の資料 686

    索引 [687-699]

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著者プロフィール

《川場隆》
専門は教育工学。大学、専門学校等で教える傍ら、学習支援システムなど先端的なソフトウェアの研究・開発を続けている。2010年頃から「わかりやすいJava」などのプログラミング入門書をシリーズ化して出版。また、最近は、プログラミング動画教材や教育機関向けのウェブサービスの開発なども手掛けている。福岡市に在住。妻と猫の3人暮らし。

著書
「新わかりやすいJava はじめてのプログラミング」
「新わかりやすいJava 入門編」
「新わかりやすいJava オブジェクト指向徹底解説」
「わかりやすいJakartaEE ウェブシステム入門」
「わかりやすいJavaEE ウェブシステム入門」など

「2022年 『新わかりやすいJava 入門編 第3版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川場隆の作品

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