江戸の植物図譜 ~花から知る江戸時代人の四季~

著者 :
  • 秀和システム
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798063362

作品紹介・あらすじ

幕府の旗本で本草画家でもあった毛利梅園。
梅園は生涯を通じて多くの植物を描いた。
それは、彼にとってのライフワークのようなもの。
本書は、毛利梅園が描いた身近な花々を通して
江戸時代人が感じていた季節感をお伝えするもの。
江戸の四季を実感としてイメージしてもらえると幸いである。

感想・レビュー・書評

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  • 書評 読書日記:細部の美に、愉快な能力 図鑑で楽しむ植物と動物=美村里江 | 週刊エコノミスト Online
    https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210323/se1/00m/020/013000c

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  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC05145064

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著者プロフィール

作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。おもな著作に、『鳥を識る』(春秋社)、『鳥が好きすぎて、すみません』『うちの鳥の老いじたく』(誠文堂新光社)、『知っているようで知らない鳥の話』『鳥の脳力を探る』『身近な鳥のふしぎ』『江戸時代に描かれた鳥たち』(SBクリエイティブ)、『身近な鳥のすごい辞典』『インコのひみつ』(イースト・プレス)、『大江戸飼い鳥草紙』(吉川弘文館)などがある。
日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属。

「2023年 『鳥を読む 文化鳥類学のススメ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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