図解入門ビジネス 最新 D2Cの基本と仕組みがよ~くわかる本 (How-nual図解入門ビジネス)

著者 :
  • 秀和システム
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798063447

作品紹介・あらすじ

EC(電子商取引)の新しい潮流であるD2C(Direct to Consumer)についてわかりやすく取り上げます。B2B、B2Cとの発展的な違い、支えるさまざまなテクノロジー、国内での導入例など、テクノロジーとマーケティングの両面について解説します。

感想・レビュー・書評

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  • 11/29 読了。国会図書館で借りて読んだ。

    結局オフライン・オンラインどちらも物をお客様に売るという大原則は変わらず、1番大事なのは『顧客のニーズを理解すること』であることを改めて気付かされた。現場、SNS、ECサイトのデータなどフル活用して把握しよう。

    どういうニーズがあって、それをどのように解決していくか。これから始まる自分の仕事に活かしていきたい。



  • あまり面白くはないが、全体像を理解するならいいかも。

  • D2Cビジネス自体は、それほど新しいものではなく、なぜ今さら取りざたされているか疑問であった。本著は関連するDXや急成長しているD2Cプラットフォーム企業などの紹介を通じて現在の潮流を示している。まとめページなどが多く、本のページ数に比して中身は薄いと感じた。D2Cの基本と仕組みと題しているがD2Cのプラットフォーム企業とD2C企業の双方、さらに関連する技術と対象が広いのもあまりネタになるコンテンツが無いからのように感じた。
    D2Cとはどんなものか1h程度で概要を知るにはちょうどいい書籍だと感じた。

  • 今話題のD2Cの概要を、門外漢でも身近に感じられるように順を追って紹介してくれている。バリューチェーンの特徴や、UGCのパワーがどのように関わっているのか、よくイメージできる。いろいろな現存サイトを例に挙げた解説も親切で、D2Cの潮流がどういったものか、分かった気分になる。

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著者プロフィール

慶應義塾大学環境情報学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修了、2005年東京大学大学院情報理工学研究科修了。
博士(情報理工学)。英国ケンブリッジ大学コンピュータ研究所訪問研究員を経て、2006年日興シティグループ証券(現、シティグループ証券)にてIT サービス・ソフトウェア担当の証券アナリストとして従事したのち2009年3月、フューチャーブリッジパートナーズ(株)設立。経営コンサルタントとして、経営の視点から、企業戦略の策定、経営管理、IR支援、M&A、資金調達を実施する。(株)アプリックス代表取締役兼取締役社長。

「2022年 『図解入門ビジネス 最新 Web3とメタバースがよ~くわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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