カオスな時代の血統馬券! 新・種牡馬キャラ (革命競馬)

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  • 秀和システム
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798067131

作品紹介・あらすじ

種牡馬として一時代を築いたディープインパクト、キングカメハメハが19年に相次いで急死。特にディープインパクトは22年夏デビューの20数頭がラストクロップとなる。そして21年は皐月賞、天皇賞、有馬記念を制したエフフォーリアの父はディープ、キンカメと異なる系統のエピファネイアであり、新興勢力が台頭。種牡馬界は戦国時代に突入している。こうした混沌とした状況の中で、買うべき血統とは? 一口馬主としても長く活動し、種牡馬本でもヒット作を放っている本島修司が“玄人”の眼から種牡馬とその産駒のキャラクター=特徴(買い時・得意コースなど)を解説。種牡馬戦国時代の血統馬券のキモをレクチャーする。

著者プロフィール

北海道生まれ。競馬ライター。
マヤノトップガンに魅せられ、本格的に競馬を始める。名馬や名勝負の話を好む一方、奥深く難解な競馬予想に惹かれる。以来「この世の中に“競馬予想”ほど楽しいものはない」と感じるようになり、その研究に没頭する。馬連までしか発売されていなかった当時、「1着・3着」の悲劇から逃れる方法を模索。馬券の買い方のみにこだわった独自の理論も展開する。デビュー作『痛快!みるみる当たる“組み立て式”予想!!』(東邦出版)は、数種類の馬券を組み立てて勝負するという、世界で初めて(と勝手に思い込んでいる)馬券の買い方に焦点をあてた内容となった。
現在でも毎週、HPで予想コラム・レース回顧などを掲載しつつ、新たな馬券理論も公表し続けている。その他の著書に『痛快!馬券“買い目”学!!』(東邦出版)など。

「2003年 『競馬楽しんで勝つ80の発想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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