本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798067131
作品紹介・あらすじ
種牡馬として一時代を築いたディープインパクト、キングカメハメハが19年に相次いで急死。特にディープインパクトは22年夏デビューの20数頭がラストクロップとなる。そして21年は皐月賞、天皇賞、有馬記念を制したエフフォーリアの父はディープ、キンカメと異なる系統のエピファネイアであり、新興勢力が台頭。種牡馬界は戦国時代に突入している。こうした混沌とした状況の中で、買うべき血統とは? 一口馬主としても長く活動し、種牡馬本でもヒット作を放っている本島修司が“玄人”の眼から種牡馬とその産駒のキャラクター=特徴(買い時・得意コースなど)を解説。種牡馬戦国時代の血統馬券のキモをレクチャーする。