図解入門ビジネス 最新EC物流の動向と仕組みがよ~くわかる本 (Shuwasystem Business Guide Book)
- 秀和システム (2022年8月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798067698
作品紹介・あらすじ
今や20兆円規模に達するEC市場を支える物流。Amazonを例にするまでもなく「物流を制する企業こそが、EC市場を制する」のが現状。物流企業や部門には、商品供給の拠点である物流センターをはじめ、宅配サービスなどにも大きな革新が求められている。本書はBigB2C、C2C市場における物流のあり方や基本、攻略のポイントなどを、最新動向を含めて解説する。
感想・レビュー・書評
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仕事でECに関わるため、基本的な知識のインプットのために購入。物流全般の仕組みや事例は幅広く分かったが、同じような話がダラダラ続き、途中で読むのが辛くなった。
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東2法経図・6F開架:675.4A/Ka28s//K
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物流界隈で今起きている事のまとめ的な本。
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桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/657282 -
いっぱい著作のあるイー・ロジットの社長が書いた本。
秀和システムの「よ〜くわかる」品質で、総花的・内容は深くないけど初心者が概要を理解するにはよい。
・B2BとB2Cの倉庫は別に運用する
・ビームスは在庫精度の向上とリアルなタイムな在庫引当に注力してオムニチャネル化を推進
・SGLのXフロンティアでは従量課金制のサービス(XTORM)を提供
・MFLP船橋では完全自動化された物流センターを構築。WMSも
・物流サービスの多様化により、販売管理システムにかかる負荷が大きく。高度なWMSへのニーズへ