- Amazon.co.jp ・本 (602ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798101460
作品紹介・あらすじ
基本的な内容を初心者にわかりやすいように、1つ1つ丁寧に説明。その一方で、オブジェクト指向プログラミング言語としてのC#の特徴であるクラスやインターフェイスについても詳細に説明してある。
感想・レビュー・書評
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LINQ等のC#の3.0あたりででてきた便利機能の解説がないのが残念、、、
仕方がないが今買うにしては内容が少々古い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
C#でソフトウェアを初めて作ってみようとした2年ほど前に読んだ本。
本の名前の通り、C#について載っていて、ネットで見つけたサイトと併用して活用しました。(当時はVisual Studio2005を使っていて、IntelliSenseに割と助けられたところもありました。)
感想としてはプログラミングを学び初めて1年弱ほどの自分でもよくわかる内容で、非常に役立ちました。 -
今年のお盆に読破しました。
C++を知っていたのと、JAVAを多少知っていたので(UML習得のため)、比較的というかハイスピードで読破できました。
この本は本当に初めての人用でしょう。if/forなどの説明も含まれていました。
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C++との違いでは、
・配列の宣言が異なる(JAVAの宣言仕様を採用している?)<br>
・プロパティ(JAVAにもあったでしょうか?)<br>
・abstruct/interfaceのキーワードの追加(これもJAVAを採用?)<br>
・デリゲート/イベントの機構の追加(これはJAVAにもなかったはず?)<br>
魅力的なのはデリゲートでしょうか。これにはちょっとびっくりしました。これから、マルチキャスト->イベントと応用されるのですが、これをC/C++だったらこの機構自体をコーディングしないといけないところを最小限のコードで実現させています。