これならわかるJava入門の入門

著者 :
  • 翔泳社
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本棚登録 : 21
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798108551

作品紹介・あらすじ

最初からつまずかず、最後まで読み終えられて、プログラミングのセンスと、Javaの基礎知識がしっかり身につく入門書です。

感想・レビュー・書評

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  • プログラミングに興味が出てきて、就職活動の選考プロセスで基礎的なJavaの知識が要求されるので勉強していました。
    この本はプログラミングの「プ」の字も分からない人でもすいすい読めて、カタカナだらけの用語も次第に頭に入ってきます。
    過去のプログラミング入門書はいきなりプログラミングの手法、テクニックに走りがちで、その根本、つまりプログラミングの意義、目的、仕組みをほとんど説明しないままなので初学者にとっては挫折しやすい構成になっていたそうです。その点、パソコンに強いとは言い難い私が読む限りではスムーズに読み進め、理解が進んでいきました。

    文系といえどもモノづくりの一端を味わうことのできるプログラミング。
    興味のある方はぜひ一読を。

  • スポーツでもそうだけど、やっぱり、基本ができてないと応用がきかないんだよね。。だから、この内容くらいは頭にしっかり入れておく。
    ?これまで何度かJavaを勉強したけど挫折した人
    向けというのがよい。

  • 希望に溢れていた頃に読んだ本。
    誤植が一箇所ある(場所は忘れた)。索引がない。細かい専門用語の説明がない。索引がなくとも、専門用語の説明が本文中になくとも、用語解説を最後につければクリアできるというのに、それすらもない。文字の色が変えてある場所は多分、重要な部分なんだろうけど、前半の専門用語の一部がなっているだけで、わざわざ色を変える必要があるのかどうかわからない。唯一の救いは平易な日本語で書いてあるところか・・・。しかし、それがたまに鼻につく。馬鹿にされているような気がしてくるのは俺だけなのか?

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著者プロフィール



「2017年 『情報処理教科書 情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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