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- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798117027
感想・レビュー・書評
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[有効な投資法の考え方]
1.投資とは、将来の成長に必要なお金を貸すことである。
では、将来成長する市場はどこか?
2.将来成長しそうな市場は誰にもわからない。
現在好調な市場や将来成長するといわれてる市場はどうか?
3.現在好調な市場はすでに高値になっている可能性がある。
4.現在好調な市場が将来も好調であるかどうかはわからない。
独自に選別した特定の国や産業はどうか?
A:国や産業は好況不況を繰り返しており、変動が大きい。
また、特定の国が他の国と比較して大きく成長するかどうかはわからない。
では、どこに投資すればよいか?
世界全体としては、将来に渡って成長し続ける可能性が高い。
世界中の国のあらゆる産業は、よって、世界中の市場を全て買うべきである。
・P39 分配金を自動的に
・P41 ETFの信託報酬が低くなるわけ
・P44 います。(もちろん、
・P82~83 コラムがいい!
・P130 あなたは、けっして
・P155 株式であれ、債券であれ、
読了日:2009/07/25詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ETFの品揃えについてよくわかった。安全資産として円建てMMFの割合を多めに設定したポートフォリオが提唱されていて、一般の個人投資家にとっては現実的で取り入れやすいものであると感じた。