独習データベース設計

著者 :
  • 翔泳社
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本棚登録 : 66
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798117409

作品紹介・あらすじ

データベースはシステムの中心に位置し、さまざまなデータの保持・更新・整合性の維持を担当する重要なミドルウェアです。本書では、各テーブルに格納するデータの選定やテーブル形式への落とし込み方など、業務を正しく表現するデータベースの設計方法を具体例に即して学ぶことができます。また、できるだけ実務的な内容を盛り込むことに勤め、データのネーミング方針、モデリングツールの活用、データベースの維持管理などについても実践的な解説を行っています。

感想・レビュー・書評

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  • DOA というか、データベース設計/モデリングについて、例題をベースに手順を含めて解説。
    サンプルケースをベースにしているのでわかりやすい。

  • いちおうおさらい

  • 久々にまとまった時間が取れた

  • データベースに絞って、業務要件定義から保守まで広い範囲をカバーしてる本。体系的にスキルが得られる本。サンプル(ケーススタディ)が付いているので、単なる教科書的なものでなく、実プロジェクトで参照しながら使える本(実際、辞書のようにおいて使っている)。

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著者プロフィール

大手SI会社(株式会社シーエーシー他)の勤務を経て、2005年にデータアーキテクト(http://dataarch.co.jp)として独立。
RDBに黎明期より携わり、モデリングからDBA、SQL性能改善まで幅広くデータ系全般をカバー領域として、多くのプロジェクトに参画。システム基盤はメインフレーム、C/S、Web系を経験。
データモデリングでは概念レベルにとどまることなく、実装を意識した設計を心掛けている。
著書に『実践的データモデリング入門』(2003年 翔泳社刊)、『独習データベース設計』(2009年 翔泳社刊)などがある。


「2017年 『ITエンジニアのためのデータベース再入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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