実践アジャイルテスト: テスターとアジャイルチームのための実践ガイド

  • 翔泳社
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本棚登録 : 230
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (507ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798119977

感想・レビュー・書評

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  • 仕事がらみで購入。大層分厚く情報も豊富なのだろうとは思いますが、いかんせん文章が分かりずらいです。平易な文章ですが、元の英語のせいかどうか、意味がつかみにくく頭に入りにくかったです。(言葉や用語が難解というわけではないです。表現はいたって平易です。)

    (翻訳は)力作だと思いますが、もったいない印象です。

  • テスト視点からアジャイルなソフトウェア開発を理解することができる良書だと思う。
    また、テストに詳しくないプログラマがテストをざっくり知るには良い本だと思う。
    ただし、基本的にはウォーターフォール開発に慣れたテストエンジニアが
    アジャイル開発の際に、どのようなことを考えたりおこなったりするのかを
    書いている本だと思う。そのため、この本だけでアジャイル開発時のテストについてしっかり学べるわけではなく、
    詳細は他の本をあたる必要があると思う。

  • Typoが多くて読み辛かった。。誤訳っぽいものもチラホラ…
    内容はアジャイル開発におけるテスターの役割、品質保証チームの立ち振る舞い方という観点で非常に充実していた。
    もう少し読み易さなどを考慮してもらえれば良書だったと思う。

  • この本については、某IT系コミュニティの分科会で読書会をやっています。
    そのときの内容を随時ブログに書いています。

    http://blog.uni-toro-nyan.net/tag/%83A%83W%83%83%83C%83%8B

  • テストに悩み、購入。

    自動テストなど、技術的な要素が多く、自分には読むのがまだ早かったかも、という印象。

    アジャイルサムライで紹介されていた。
    値段が高い・・・。

  • アジャイルテストというテスト手法ではなく、アジャイル開発におけるテストの役割や進め方・考え方について書かれている。翻訳に多少難があるので、お財布に余裕があるのであれば、原書も合わせて購入すると良いかと思います。

    個人的には、プログラマとテスターがしっかり別れていたような組織がアジャイルを導入しようとするときに起こるであろう様々な障害について、いろいろとためになることが書かれていると思います。

  • @fuji.y

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