フリーランスSEとして生きる道

著者 :
  • 翔泳社
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本棚登録 : 111
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798121857

作品紹介・あらすじ

「正社員」でもない「フリーター」とも違う「起業」でもない「フリーランス」ってなんだ!?SEに最適な働き方とは?その答えがここにある。

感想・レビュー・書評

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  • # 書評☆2 フリーランスSEとして生きる道 | フリーランスSEとしての自己啓発本

    ## 概要
    フリーランスSEとして行きていく上での心構えが書かれている。

    他の人へのインタビューの内容も掲載しながら,検討,準備,安定化などが書かれている。

    「[勝ち残りSEへの分岐点](https://senooken.jp/blog/2019/06/05/)」がまあまあよかったので,興味を持って読んだのだが,内容がいまいちだった。

    書かれている内容が心構えだけで,具体的なことがあまり書いていなかったからだ。具体的に,フリーランスではどのように仕事を取るのか,どういう流れになるのかといった具体的なところがなかった。ここが知りたかった。

    一般的な事柄と著者のポジショントーク的な内容が大半を占めており,300ページとそれなりの文量にも関わらず内容はあまりなかったように感じた。

    ## 結論
    フリーランスSEとしての心構えが書いてあった。ただし,具体的な仕事のとり方があまりなかったので,自己啓発本の域をでなかった。

    「[勝ち残りSEへの分岐点](https://senooken.jp/blog/2019/06/05/)」がまあまあよかったので期待していたのだが,期待はずれだった。

    パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2019/06/06/

  • 20代前半でAPまで取得
    30代前半は成長期、高度資格取得
    くらいかな。
    芸人論は寒かった。

  • 文体は気に食わないのと、自分の特徴がフリーランス向きという話を度外視で都合の良いことを行っている雰囲気があるが、見るところはある。
    サラリーマンはいろんなものを依存している、任せている。それだけでなく依存されるような人になる。個の力を高める
    価値観確認「体調が悪いときは休む、休みは仕事しない、長期で休める、趣味が大事、関東に住みたい。転職もいい。
    フリーランス適正「1環境に依存しない生産性、
    2社長の生活への無関心力、
    3プロジェクト管理能力、
    4税務への知識、
    5各省庁への届け出、
    6人にだまされない、
    7価格交渉スキル
    フリーランスの武器「1商品力、2営業力
    ~力とは「1本質はシンプル、2成功した人の力の分析、3習得方法はない
    パーキンソンの法則、時間はあるだけ使う

  • フリーランスの事が知りたくて手に取りました。仕事が大好きで、常に学んで行く姿勢が必要だなと思います。
    簡単な入門書といった感じ。
    ただやはりフリーランスとして働く具体的な方法は記されておらず。人それぞれなので自分で試行錯誤してみつけるしかないんだろうな。
    そのための導入になる本だと思います。

  • 言っている内容はほとんどその通りなのだと思うが、なんだか押しの強さのようなものを、感じたのも素直なところである。
    ただ同じ職種の人間として羨望の眼差しを向ける人物であることは間違いない。すごい人だなあ。

  • フリーを目指す向けの本
    自分の才能を伸ばせない人には憧れで終わりそう
    それでも知っておいて得する情報が幾つかあるので有効利用したい

  • フリーランスを目指すきっかけになりました。

    自分のしたいこと、これからすべきことが見えてきます。

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著者プロフィール



「2017年 『情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2018年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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