Facebook+Twitter販促の教科書

著者 :
  • 翔泳社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798125275

作品紹介・あらすじ

Facebook、Twitterをはじめ、ブログや動画共有サービス、位置情報サービスなどの販促での使い方を解説。ECサイトとの連動や集客の促進、ブランディング、商品やサービス改善、サイト誘導、顧客サポートなど、目的に沿った各ソーシャルメディアの実践手法を詳しく学べる。さらに、躓きがちな運用の勘所や効果測定の方法も押さえている。

感想・レビュー・書評

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  • どう販促に使うか?

    →ユーザーの得になること、ほかのユーザーにすすめたくなることが重要
    傾聴、コミュニケーションは必須

  • 少し古い書籍だか、目的を持って読んだため有益であった。ECとの連携強化のためなら使える。

  • ・これからECショップを始めようと思っている方
    ・SNSの活用法がいまいち分からない

    無印と東急ハンズのソーシャルメディア活用ガイドラインはとても参考になる。「ソーシャルメディアはそもそもどうやって使うのか」、「ECサイトとどう連携させるのか」と順を追って説明されているのでスラスラと読める。ネットショップ運営をされている方がSNSの活用法を学ぶとき、最初の一冊に良いかもしれない。

  • 販促については初心者だったので、非常に役に立ちそうです。
    幾つかの側面から、考えておくべきことや、注意することなど、一通り説明があって、何も分かってなかったのでイメージがわきました。
    FacebookやTwitterなど技術的なことよりも、どういう風に活用していくか、その基本的なことが知りたかったので、とてもよかったです。

  • ソーシャルメディアと販促の関係から始まって、FacebookとTwitter・各ソーシャルメディアの使い方、そして運用手法と効果測定までが学べる、まさに「教科書」な一冊。

    販促と全く関係のない私も、基礎知識や注意事項を掴み、実践してみたくなりました。

    各ソーシャルメディアのユーザー層の違い、業種や商品・サービスによる向き不向きが、数値や図表で現されているので、イメージが掴みやすかったです。

    メーカーが、どの様な狙い・目的でそのメディアを活用しているのか?
    そんな見方をするのも楽しいですね。


    ◆トリプルメディア
    1.ペイドメディア Paid Media
    2.アーンドメディア Earned Media
    3.オウンドメディア Owned Media

  • facebook、twitterのマニュアル的なとこは自分にとって読む価値なかったけど、無印と東急ハンズのソーシャルメディア活用ガイドラインは参考になった。
    本の内全体の1/5 程度しか読みたい内容なかったけど、http://markezine.jp/article/detail/15542 このあたりの話を知りたい人は買う価値があると思う。

  • 初歩の本。
    ソーシャルマーケティングを知る上では良かった。
    知らない事も書かれていたけど、あまり参考にならなかったかな。
    もう少し目次を吟味して買うべきでした(笑)

  • facebookとtwitterを中心としたSNSでの販促活動の方法を分かり易くまとめられた一冊。
    話題だからと使い始めた企業は一回読むことをおすすめしたい。
    特に効果が出るまでの期間が他の販促活動に比べると長いことや、あからさまな宣伝は販促に繋がるどころか嫌煙されるなど、やってる人は知ってる・漠然とだけど感じてることだけど、新しく始める人には分からないだろうことがちゃんと載っている。
    やり始めたけどどんな風に使ったらいいか分からないという人にもおすすめしたい本。
    文字だけではなく数値も記載してくれている書籍はまだ珍しいと感じたが、やはり数値が載っている方が説得力がある。

  • Facebook、Twitterに止まらず他のソーシャルメディアやオウンドメディア等も含めた販促の方法を目的別に説き、費用対効果の測定まで網羅してあり、ネットでの販促が一通り理解できる一冊。

    各ソーシャメディアの使い方のところは既知の部分が多く若干読み飛ばしましたが、おすすめfacebookアプリの紹介やソーシャルプラグインの日本語での説明などはとても役に立ちそう、実際に試して見たいところです。

    「いいね!」やフォロワーの数など測定しやすい数値で効果を計るのではなく、費用対効果などきっちり測定するところに言及してるのがとてもビジネスへの導入に安心感をもたらしています。

    また、沢山紹介されている測定ツールについては、自分のの勉強不足を思い知らされた感が。。。^^;

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著者プロフィール

高橋 暁子(たかはし・あきこ)
徳島大学総合教育センター

「2017年 『発達心理学をアクティブに学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋暁子の作品

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