- Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798127927
感想・レビュー・書評
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勉強中。4版と違って二色刷りだから見やすい。新しい試験範囲にも対応。
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Linuxの検定試験であるLPICの初級教科書。今となっては10年以上前の古い版。
私は仕事でLinuxを扱うこともあり、この本で知識を深めることができた。だが、イチイチオプション文字を暗記する試験なのか?と思い、この本で検定試験自体にがっかりした。実際の試験問題は知る由もないが、受験するのを諦めるきっかけになったのもこの本。 -
教科書と言えばこれ。通称あずき本。結果これだけを2週間詰め込んだだけでは合格できなかったので、黒本と組み合わせて合格した。内容はあまり他社の教科書と比較したことはないが、手に持った感じと体裁や紙質などで一番EXAMPRESSのものが好み。
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一応一周した。基本的な話も多いけど、linuxのシステムについてなんとなく使ってた部分を勉強出来るのでよかった。
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定番の一冊。通読・辞書用
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LPICの勉強。101はこの本で簡単に取れた。102はこれから。
業務で意識しないような基本的なことが書いてあって勉強になった。
その反面、内容が簡単なので、この本で勉強して資格を取ってもすぐに業務に役立てられはしない。 -
とりあえず101はこれで合格できました。102の結果はまた追記します。
追記 102もこれでいけました 厳密にはこれとpingt問題集 -
実際に2013年3月にLPIC Level1 Exam 101と102を受験したときの経験も考慮した感想としては、101試験の範囲となる分野については本書の解説は十分すぎるくらい。対して102試験の範囲については本書に記載されていることの8割以上を記憶していないと本番がつらい。
インプレスジャパンの『徹底攻略LPI問題集 Level1[Version 3.5]対応』もあわせて用いて学習を進めたが、こちらは102試験についていうと問題の方向性が若干異なっていたのと、本番と比較して難易度不足の感があった。このため102試験については教本に掲載の内容をたいがい覚えておくのがよさそう。
(もちろん試験問題は分野ごとにランダムに出題されるわけで、問題の傾向や難易度についてはその時々に偏りが発生しうるから、上記の感想についてはあらかじめある種の割引をして読んでもらいたい。)