考える仕事がスイスイ進む「フレームワーク」のきほん

  • 翔泳社
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本棚登録 : 74
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798135304

作品紹介・あらすじ

新しいことを考えるための便利ツールをスッキリ網羅!60の手法・51人の経営学者・56冊のビジネス名著のエッセンスをまとめました。

感想・レビュー・書評

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  • あー、あのフレームワーク何だったかなぁーと言う時に役に立つ本。

    フレームワーク集としてこのようなまとめ方ってありだな。

  • ▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
    https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/302506

  • 前から順番に読むというよりは、気になった時に目次的に使う本

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:336//Y19

  • フレームワークの構成を理解しやすい内容となっています。各部分における応用内容については別本を紹介しており便利です。

  • 自分の学びたいこと、仕事上の悩みを解決するためのヒントになりそうなツールを探すのにはうってつけ。
    具体的に知りたい場合は、読むべき専門書の紹介が載っているのも、良心的。
    KPT、SECIモデル、MOTなど、既知でも再確認したいフレームがいくつか見つかった。読む時期によって色が変わって見える本。

  • 戦略や計画を立てるときに使われるフレームワーク。

    何も無い状態から考えるよりも、
    型(フレームワーク)を使って考えたほうが、
    結果的に色んなアイデアが生まれる。

    本書は、フレームワークの紹介本になります。
    深くは書いていませんが、どんなものかは理解出来るかな。
    自分の知らないフレームワークもいくつかあったので、
    参考にはなった。

    【参考になった内容】
    ・イノベーター理論
     イノベーター、アーリーアダプターは、合わせて16%程度。
     新しいサービスは、この16%に浸透させることから始まる。
     ただ、浸透したとしても、
     次のアーリーマジョリティーに浸透させるのは大変。
     アーリーアダプターとアーリーマジョリティーの間には、
     キャズムという壁が存在するからだ。

    ・競争地位別戦略
     いわゆる強者なのか二番手なのか、それ以外なのかを
     正確に把握し、その地位によって取るべき施策を決める。
     強者、二番手以外はニッチを狙うか模倣するくらいしか、
     生き残ることはかなり難しい。

    ・ポジショニング
     ポジショニングを考えるときに大切なのは、
     検討の際の軸。軸が良ければブルーオーシャンが見えてくる。

    ・変革の8段階
     ①危機意識を高める
     ②変革推進のためのチームを築く
     ③ビジョンを策定する
     ④ビジョンを徹底的に周知する
     ⑤社員の参加を促す
     ⑥短期的な成果を実現する
     ⑦成果を活かして、さらに変革を進める
     ⑧変革を企業文化に根付かせる

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