ブレイクスルーJavaScript: フロントエンドエンジニアとして越えるべき5つの壁 オブジェクト指向からシングルペ

著者 :
  • 翔泳社
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本棚登録 : 96
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798139050

作品紹介・あらすじ

jQueyのその先へ。
サンプルをつくりながら学ぶ制作現場の実装スキル

JavaScriptの基本書は数多く存在しますが、実際の開発で、どうコードに落とし込めばいいかとなると、とたんに「壁」を感じる人がたくさんいます。本書は、そんな人たちが、これだけ学べば「壁」が越えられるという5つ(❶オブジェクト指向の考え方、❷UI・インタラクティブ表現としてのイベント、❸Canvas APIによるグラフィック表現、❹Ajaxを利用したAPI連携とデータ検索、❺シングルページアプリケーションの実装)を集中的に学んでいく学習書です。それぞれ読んで理解しできる「基本」と、具体的なコードを書きながら学べる「実践」とのセットで学べるので、現場で使えるスキルが効率よく学べます。

感想・レビュー・書評

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  • # 書評☆3 入門の次のステップ | ブレイクスルーJavaScript

    ## 概要
    JavaScriptの入門を終え,次の段階に進みたい人に向けて,乗り越えていく必要のある5の課題の解説をしている。

    1. オブジェクト指向
    2. UI・インタラクティブ表現
    3. グラフィックス表現
    4. Ajax・API連携・データ検索
    5. シングルページアプリケーション

    実践的な内容が多く,参考にはなった。jQueryやUnderscore.jsなどを使っていた。JavaScriptをあまりしっかり勉強していなかったので,自分にはやや難易度が高かった。

    ## まとめ
    JavaScript中級者に必要な要素が書いてあった。本格的にJavaScriptをやっていくときにまた読みたいと思った。

    パーマリンク: <https://senooken.jp/blog/2018/09/24/>

  • 初心者にちょっと毛が生えたくらいのJavaScriptを書いている人を対象にしている。
    オブジェクト志向やJavaScriptを学習する上で誰もがぶつかりそうなところをしっかり解説しているのが良かった。
    ただ「おまじない」と言ったワードが出てきてしまったのがすこし残念。そこまで説明するような優先度ではなかったということなのだろうけど、技術書で「おまじない」という言葉を見てしまうと自分が若干萎えてしまうので。
    ただしっかりと章ごとに制作物を作ることもできるので、全体的な完成度は高いと感じた。

  • 写経すると力がつきます

  • 読み終わったー\(^o^)/
    JavaScriptのノウハウ集。
    簡易の例もあって理解しやすかったです。

  • 請求記号 547.48/O 69

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784798139050

  • まさにJavaScriptのステップアップ用の本といった感じ。ただ同時に、まだまだ自分にはこのレベルに到達できていないと思った。早くこれぐらいのレベルのコードがスラスラ書けるようになりたい。
    そもそも、いまだにオブジェクト指向的は書き方になれない。後、MVCも。そういう概念を意識して書けるようになっていきたい。

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著者プロフィール



「2018年 『Ruby on Rails 5の上手な使い方 現場のエンジニアが教えるRailsアプリケーション開発の実践手法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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