おうちで学べる人工知能のきほん

著者 :
  • 翔泳社
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本棚登録 : 111
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798151533

作品紹介・あらすじ

身近なものから
人工知能の仕組みと活用方法が
「全部」わかる!

【こんな人におすすめ】
・自分のビジネス分野に人工知能を導入したい人
・人工知能を仕組みから学びなおしたいエンジニア
・人工知能の入門書を読んで挫折した人

【書籍の内容】
これまでに数度のブームを経てきた「人工知能」ですが、
「ディープラーニング」の登場により、再び注目を集めています。

また、テクノロジーの進化により、私たちの身の回りにも
人工知能を活用したアプリケーションやサービスが浸透してきました。

また、AlphaGoの登場などにより、今や、人工知能は
単なる研究対象としてだけではなく、広く社会認知度が高まっています。

本書では、スマホのアプリやWebサイトなど、身の回りのものから
人工知能の基本的な「仕組み」を学び、
「自分のかかわるビジネスに人工知能を応用するきっかけを掴む」
ことを目標としています。

これから人工知能に関連した開発を行いたいエンジニアはもちろん、
他の入門書などを読んで挫折した人の学び直しや、一般のビジネスマンにも最適な入門書です。

【目次】
Chapter 01 知能って何だろう~知能は「脳」だけに関係する?~
Chapter 02 人工知能の基礎知識を学ぼう~これまでの歴史やビジネスへの応用~
Chapter 03 探索の仕組みを見てみよう~人工知能の根幹を成す機能~
Chapter 04 人工知能に知識を教え込もう~知識の様々な表現方法~
Chapter 05 人工知能に学習をさせよう~未来を切り開く学習の仕組み~
Chapter 06 人工知能に言語処理をさせてみよう~人間との対話につながる仕組み~
Chapter 07 人工知能に対話させよう~人間のようにふるまわせるには?~

感想・レビュー・書評

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  • 仕事柄、必要最小限の知識は持っておきたいとおもい、本のタイトル的に一番簡単そうな本書を手に取った。(何と言っても、『きほん』が平仮名なくらい、やさしさ重視。)
    お陰で、分かった気にはなったが、ひと月後にどれだけ定着しているかは自信がない。。

  • 人工知能は評価が重要。
    ディープラーニングにはデータ量が必要なため、個々に評価が必要で作業コストがかかる。

    人工知能が担う業務には明確化が重要。
    人工知能実装には評価コストがかかるため、優先順位付けが必要です。

  • 難しかった!けどたまに面白くてもっと学びたいとおもった

  • 分かりやすいと言えばその通りではあるが、数式を用いていないので概念的な理解にとどまる。やはり手を動かして体で覚えるという作業が欠かせないのではないか。

  • 選書企画2019 「図書館に置いて欲しい本 書いて!貼って!」 で選書した図書
    【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 007.13||HI
    【OPACへのリンク】
    https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/189362

  • 請求記号 007.1/H 55

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著者プロフィール

NTTサイバースペース研究所研究主任

「2018年 『人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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