- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798155135
作品紹介・あらすじ
手軽に学びたい人の味方!人気の絵本シリーズにPython登場!
Pythonはコンパイラを使わずに実行できるインタープリタ型の言語でありながら、データ分析など最新のコンピューティングの現場でひろく活用されています。
本書では「プログラミングについて何も知らないこと」を前提に、基本からPythonを解説し、さらにリストや関数といった特徴ある機能を紹介していきます。また、章末でプログラミングサンプルを紹介するなど、実戦的な内容も含まれています。
本書には次のような特長があります。
・絵を多用し、短い解説で絵本のようにビジュアルに理解することができます
・2ページを単位とした説明、基礎に絞り込んだ内容でスピーディに学習できます
・予備知識は不要。「プログラミングとはなにか」から入門できます
・Pythonの特徴などや実行の仕組みなど、知識として知っておきたい事柄もフォロー
・クラス/オブジェクトの基本も解説。オブジェクト指向の基礎にも入門できます
【翔泳社の「絵本」シリーズのラインナップをアップデート】
翔泳社の「絵本シリーズ」は、豊富なイラストと簡潔な解説でコンピュータ技術に入門できる初心者向けのシリーズです。言語/技術の超初心者や手軽に習得したい方に最適な入門書です。
新しい「絵本シリーズ」では、旧来の分かりやすさ、親しみやすさ、基礎に徹した内容というコンセプトはそのままに、Web/ネットが全盛となった現在のコンピュータ技術の潮流に合わせた解説を心掛けます。『Cの絵本』『Javaの絵本』を皮切りにラインナップを順次刷新、さらに新しい仲間を増やしてラインナップを充実させていきます。
感想・レビュー・書評
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Pythonの基礎事項について、平易な言葉とふんだんなイラストで一通り説明されています。
まだ説明されていない(後半の章で説明される)用語が出てくることがあるので、知識ゼロの状態で最初から読み進めると、ちょっと辛い部分があるかもしれません。
クラスやオブジェクトという概念は、文章だけだと理解するのが大変でしたが、イラストのおかげで少しは意味を掴めたような気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
芸術情報学部 お薦め電子ブック
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shobi/bookdetail/p/KP00022342
※学外で利用する場合は、マイライブラリまたはRemoteXsからアクセスしてください -
イラストが多くかなり分かりやすいと思っていたが、概念の説明というよりは要素の使い方の説明といった感じで、後半に行くにつれ難しく感じた。
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なんとか、一通り終えた、、、
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絵本だからって中身は簡単じゃない。必ずアルゴリズムのところでジャンプが来る
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電子ブックへのリンク:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000058384
※学外から利用する場合は、リンク先にて「学認アカウントをお持ちの方はこちら」をクリック→「北海道大学」を選び「選択」をクリック→入学時に配布されたID/PWでログイン -
初歩の初歩から始まるので、この一冊でどこまで踏み込むのかと不安になる出だし。
クラスの説明あたりでここから本格化するかな、と思ったらこれが終章。
付録としてWebスクレイピングとかCSVの読み書きなどの解説。
これを読んでプログラムが書けるようになるとも思えないが、Pythonでこういうこともできるよ、という紹介という意味では良いのかも。 -
詳細は、こちらをご覧ください
あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
→ http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1109.html