作ればわかる! Androidプログラミング Kotlin対応 10の実践サンプルで学ぶAndroidアプリ開発入門
- 翔泳社 (2019年6月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798160146
作品紹介・あらすじ
「習うより慣れろ」でAndroidアプリを作ることからはじめよう!
作って学ぶAndroidアプリ開発入門の決定版がKotlin言語に対応
本書は、Android SDKとAndroid Studioを利用して、実際にアプリを作りながら、Androidアプリ開発の基礎知識や実践的なプログラミング方法を学ぶ書籍です。第5版では、「習うより慣れろ」「作って楽しい」というコンセプトはそのままに、Kotlin言語でAndroidアプリを作成します。
ハイ&ローゲームや名刺代わりに使えるアプリ、加速度センサーを使った和室専用侵入者検知アプリ、MediaPlayerによる音声再生を活用した盗難防止アラーム、方位センサーを使ったゲーム、血圧を記録するアプリ、地図を活用した目もアプリなど、特徴的で楽しい10のサンプルプログラムを作ります。
これらを作ることで、アクティビティ、インテント、イベントリスナー、ConstraintLayout/TextView/Button/ImageViewなどUI部品の使い方といったAndroidアプリ開発で必要な基礎知識から、SurfaceViewによる描画、プレファレンスによる情報の記録、センサーやRealmデータベースの活用といった実践的なプログラミング方法まで習得できます。
「とにかくなにか作りたい」「アプリを作りたいけどなにからはじめればいいのかよくわからない」「アプリを作りながらプログラミングのコツをおぼえたい」という方におすすめの一冊です。
感想・レビュー・書評
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タイトルの通り、簡単なものから複雑なものまで順番に、小さいアプリを作りながらAndroidアプリの開発方法や書き方が学べる。良書。ソースコードもそれほど古くなっていないので(技術書のコードが、時間が経つにつれてそのままでは動かなくなってしまうのは仕方がない)、慣れていない人でもつまづきは少なそう。以前あまり使ったことがなかったConstraintLayoutにも本書で慣れることができた。やっぱりKotlinはコードを書いていて楽しいと改めて実感した次第。