新規顧客が勝手にあつまる販促の設計図 「営業スタッフを使わない」「下請けもやらない」中小企業が売上を伸ばすための法則

著者 :
  • 翔泳社
4.00
  • (4)
  • (13)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 168
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798166414

作品紹介・あらすじ

営業スタッフを使わずに、自動で売上を生み続ける。
中小企業が力を入れるべき販促のポイントが1冊に

【本書のポイント】
・顧客の発掘から定期的に商談がくるまでの流れを紹介
・どんなタイプの企業でも取り入れやすい販促手法を掲載
・豊富な図解で販促の仕組みが理解しやすい

【こんな人におすすめ】
・下請けを脱出して、直取引をしたい
・自分の会社にとって、何の販促が必要なのか分からない
・営業にあまり人件費をかけずに自動で受注したい
・ストレスフリーな営業活動をしたい

【内容紹介】
中小企業が売上をあげるためには、
まず下請ピラミッドがら脱出することが第一です。
直取引をすることは簡単なことではありませんが、
販促活動の仕組みをまとめた「販促の設計図」をもとに
販促の仕組みを整えることによりぐんと近づきます。

「発掘」「誘引」「獲得」「追跡」の4つのステップで流れを確認した後に、販促活動で特に重要な
コーポレートサイト/リスティング広告/コンテンツSEO/
ダイレクトメール/ノウハウブック/ニュースレター
についてそれぞれの特徴や的確な取り入れ方を解説します。

営業活動がうまくいかない、中々売上があがらない、
といった問題解決のために、本書を使って「販促の設計図」をつくり、
会社として行うべき販促活動をチェック・実行してみてください。

【目次】
Chapter1 なぜ、中小企業は儲からないのか?
Chapter2 商談機会が倍増する「販促の設計図」とは?
Chapter3 実践!設計図のつくり方
Chapter4 法人顧客が必ず訪れる「コーポレートサイト」
Chapter5 検索広告で接点をつくる「リスティング広告」
Chapter6 お役立ち情報を掲載「コンテンツSEO」
Chapter7 潜在ニーズを掘り起こす「ダイレクトメール」
Chapter8 専門家として商談にのぞむ「ノウハウブック」
Chapter9 人間関係の維持に役立つ「ニュースレター」
Chapter10 さあ、「販促の設計図」をつくろう

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 会社からの宿題で読了。
    インサイドセールス体制を整える上で、プル型とプッシュ型に分けて整理されているのが参考になった。

    営業マンが汗かいてのオールドスタイルは多分脱却出来ないので、強みとして活かしていくしかない。
    良質なリード獲得、見込み客とのリレーション継続は分業でやっていったほうがいいと思ってたので、どんな施策を打つか参考になった。


    このへんかなーー
    ①特に売りたい製品ピックアップしてリスティング広告→ランディングページの整備→コンバージョンまでの動線作り
    ②コンテンツSEO→オウンドメディアでお役立ち情報を定期的に発信
    ③ノウハウブック→省エネまでの道のり、SDGsまでの道のり
    ④ニュースレター→導入事例、サービス事例、施工事例


  • こちら側の人間ではないが面白かった。著者と一緒に仕事をしたい!と思わず思ってしまう

  • 実用性が高くすぐに取り入れられる部分がたくさんある。マーケティングの可能性を感じさせられた。
    明日から実践してみます!!

  • 顧客へのリーチの仕方が変化している。
    従来方法では通用しないのか、興味。

  • デジタルの施策だけやれば良いわけではなく、自社の商品やサービスを届けたい人達にどうすれば届けられるかを考えて、デジタルやオフラインの施策も含めて設計する。

    クリエイティブの作り込みは、ビジュアルの良さだけではなく、対象とする客向けの内容かも意味すると感じた。

  • SEO、リスティング広告、オウンドメディア、コンテンツマーケティングに関してこのように実用的に書かれた物を読んだのは初めて。とても実用的で、今すぐ役立てることができると思う。

全7件中 1 - 7件を表示

中野道良の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×