Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本 第2版

著者 :
  • 翔泳社
3.57
  • (1)
  • (3)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 31
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798178738

作品紹介・あらすじ

マウス1つで素早く集計・分析!
曖昧だった操作手順をみるみる理解&仕事の効率が上がる

【本書の特徴】
・ピボットテーブルの基本から応用まで網羅
・さまざまな集計・分析の方法がわかり、活用の引き出しが増える
・マウス操作で手軽にできる
・ピボットグラフをはじめ、便利なExcelの連携機能も解説
・第1版で割愛された内容も含め幅広く充実した解説にリニューアル
・すぐに操作を試せるサンプルファイルつき

【内容紹介】
手軽にデータ集計・分析ができるツールとして、Excelピボットテーブルの利用者が増えています。ピボットテーブルには関数や複雑な操作は不要、マウス操作1つで初心者の方でもすぐに扱えるようになります。

本書では、ピボットテーブルの基本的な集計・分析手法はもちろん、ダイス分析やスライス分析、視覚化やAccessデータの活用といった応用のテクニックまで、幅広く解説しています。

第2版では、第1版で一部割愛された視覚化のアイデアや集計の応用、PowerPivot活用のテクニック解説&欲しいアイデアがすぐに見つかる目的別索引の追加など、より充実した1冊にリニューアルしています。

さまざまな集計のパターンを自由自在に使いこなして、仕事で活かせるデータ分析の引き出しを増やしていきましょう。

【目次】
序章 これだけは知っておきたいピボットテーブルのしくみ
第1章 集計の基本と定番パターン
第2章 データの不備をなくすには
第3章 集計の応用テクニックいろいろ
第4章 「階層」を使いこなして活用の幅を広げる
第5章 ピボットテーブル分析の基本
第6章 分析に役立つ視覚化テクニック
第7章 ここで差がつく!応用的な分析手法(ケーススタディ)
第8章 データベースを作成してピボットテーブルを高度に活用する

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 参考図書

  • ピボットテーブルのマニュアル。現在のところ、類書があまりないので、価値があるのではないか。

    ただ、機能の紹介がメインで、ピボットテーブルを使いこなせるような解説はない。少なくとも俺は、概念的に「わかった」感が持てなかった。

    解説内容も雑多であり、印刷タイトルの設定とかピボットテーブルと無関係なことも盛り込まれているため、焦点がぼやけている印象。

  • ピボットテーブルは仕事で必須。ほぼ知っている内容だが、一から学ぶときに役立つ本だと思う。

  • Youtubeでも沢山解説が上がっていますが、断片的ですので、この本の様にまとまっているのは嬉しい。本の良さを改めて感じることができました。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

Microsoft Office関連の研修講師。公的機関主催のIT系資格試験の問題作成委員を務める

「2023年 『今すぐ使えるかんたん ぜったいデキます! パワーポイント超入門[Office 2021/Microsoft 365 両対応]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木村幸子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×