Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本 第2版
- 翔泳社 (2023年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798178738
作品紹介・あらすじ
マウス1つで素早く集計・分析!
曖昧だった操作手順をみるみる理解&仕事の効率が上がる
【本書の特徴】
・ピボットテーブルの基本から応用まで網羅
・さまざまな集計・分析の方法がわかり、活用の引き出しが増える
・マウス操作で手軽にできる
・ピボットグラフをはじめ、便利なExcelの連携機能も解説
・第1版で割愛された内容も含め幅広く充実した解説にリニューアル
・すぐに操作を試せるサンプルファイルつき
【内容紹介】
手軽にデータ集計・分析ができるツールとして、Excelピボットテーブルの利用者が増えています。ピボットテーブルには関数や複雑な操作は不要、マウス操作1つで初心者の方でもすぐに扱えるようになります。
本書では、ピボットテーブルの基本的な集計・分析手法はもちろん、ダイス分析やスライス分析、視覚化やAccessデータの活用といった応用のテクニックまで、幅広く解説しています。
第2版では、第1版で一部割愛された視覚化のアイデアや集計の応用、PowerPivot活用のテクニック解説&欲しいアイデアがすぐに見つかる目的別索引の追加など、より充実した1冊にリニューアルしています。
さまざまな集計のパターンを自由自在に使いこなして、仕事で活かせるデータ分析の引き出しを増やしていきましょう。
【目次】
序章 これだけは知っておきたいピボットテーブルのしくみ
第1章 集計の基本と定番パターン
第2章 データの不備をなくすには
第3章 集計の応用テクニックいろいろ
第4章 「階層」を使いこなして活用の幅を広げる
第5章 ピボットテーブル分析の基本
第6章 分析に役立つ視覚化テクニック
第7章 ここで差がつく!応用的な分析手法(ケーススタディ)
第8章 データベースを作成してピボットテーブルを高度に活用する
感想・レビュー・書評
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参考図書
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ピボットテーブルのマニュアル。現在のところ、類書があまりないので、価値があるのではないか。
ただ、機能の紹介がメインで、ピボットテーブルを使いこなせるような解説はない。少なくとも俺は、概念的に「わかった」感が持てなかった。
解説内容も雑多であり、印刷タイトルの設定とかピボットテーブルと無関係なことも盛り込まれているため、焦点がぼやけている印象。 -
ピボットテーブルは仕事で必須。ほぼ知っている内容だが、一から学ぶときに役立つ本だと思う。
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Youtubeでも沢山解説が上がっていますが、断片的ですので、この本の様にまとまっているのは嬉しい。本の良さを改めて感じることができました。