- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798603490
作品紹介・あらすじ
国を守護する"魔法騎士団"を易々と蹴散らす巨大な竜。しかしそれは、一人の青年によってあっさりと倒された。あまりに強すぎるその男・タクトの正体は-皆が畏怖する竜を狩り、その肉を美味しく食べてしまう"下町の肉屋"だった!そんな彼に丸め込まれ、肉屋でバイトをさせられることになった劣等騎士の少女・シェッセの運命やいかに!?-。
感想・レビュー・書評
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刀鍛冶みたいな人物配置やな。
本編は可もなく不可もなく、とりあえず次読んでみるか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
竜殺しの騎士を目指してたら.最強の肉屋でバイトしてた.
という訳で,国を守護する騎士団を蹴散らしていた巨大な竜を
単身であっさりを倒し,解体した男.
そんな彼は皆の恐れる竜を狩り,美味しく食べてしまう下町の肉屋だった.
というわけで,食育ラノベですね.
え?違う?
竜を狩る→解体→料理→もぐもぐ→うまい!
そんな感じで.
面白かったよ.いきなり黒幕的なのが出てきてたけど.
肉屋が日本風なのが気になるけど明らかになるのでしょうか. -
絵の為に買ったので、内容に関しては殆ど期待してなかったのだけれど、思った以上に面白かった。
シェッセの一人称がボクだったのには驚いたけれど、意外にもタクトとラヴコメになっていて面白かった。
竜を捕食するバトル漫画だと思っていたので。
主人公たちが伝説の存在すぎるけれど、伏線をどう回収していくのか、楽しみ。 -
竜を食う話。なかなか楽しめた。
前作から1年たっているようで、細かく設定があり次回作にも期待がもてそうな感じ。 -
2012/02/01
⇒K-Books 420円
HJ文庫らしいファンタジーなお話でした。
個人的には、今ひとつ魅力にかけるかなぁと
何か光る設定がもう一つあれば…と思ってしまう。
続くようなら次回に期待。