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- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798617541
作品紹介・あらすじ
おっちゃん、ついに教皇のお気に入りに!?大人気個性派ファンタジー、第三弾!
自称「しがないしょぼくれ中年冒険者」の“おっちゃん
感想・レビュー・書評
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面白かった、、既刊3冊一気読みしてしもた。前半のエルドラカンドはなんと、聖都が都市型オープンダンジョンというのが、これまた素晴らしい設定。ダンジョンマスター?の教皇も良いキャラで、モブの反対派人間もいい感じ。難を言えば、マリアがうざい。過去キャラも出てきてちょい嬉しい。後半の魔法都市と迷宮図書館は、もっと長くてもいい。なんなら、この話だけで3冊分ぐらいあっても良い(個人的感想)。ジョブフェアも素晴らしいねぇ。これから人間とマモノの交流が始まる時期にはトラブルも多いという設定にできるだろうから、おっちゃんの活躍もいっぱい生まれそう。おっちゃんは活躍したくないだろうが。
残念ながら、既刊はこの3巻で終了しているが、続きもっと読みたいねぇ。
やっぱり、若い子向きではないかもしれんが詳細をみるコメント0件をすべて表示
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