八大種族の最弱血統者 1 (HJコミックス)

著者 : 藤木わしろ 児玉酉 YUTTOU

• ホビージャパン (2020年9月26日発売)

作品紹介・あらすじ

決闘マニアの最弱少年が闘って闘って闘いまくる!!!!圧倒的痛快バトルファンタジー!!

『決闘に勝利した者がすべて正しい!!』
八つの種族が闘いを楽しむ、決闘都市バベルにやってきた少年ユーリ。到着初日、高ランクの決闘者に勝利して、新人離れした強さと抜群の戦闘センスを見せる!!!
だが、じつはユーリの血統には救いようがない最弱の烙印が押されていたのだ。それでも強くなることを決して諦めないユーリは、仲良くなった獣人族のアティナや精霊族のフラムの協力を得て、最強を目指していく――。

生まれながらの最弱少年は、やがて最強を超える!!!!!

感想・レビュー・書評

[コンビイフスキーさんの感想 · 2022年1月2日]

世界最弱設定からの成り上がりでいつものやつ。
序盤は各キャラがテンプレ的な振る舞いを見せるので鬱陶しい感じがあり、主人公のショタっ気が強すぎるのもあまり受け付けない。
ただし、単なる修行チートで無双するだけの話ではなく、色々とめんどくさい裏設定がありそうで今後に期待できそう。

著者プロフィール

1991年　11月生まれ第11回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作、第9回HJ文庫大賞にて銀賞を受賞。

「2016年 『ダメ魔騎士の英雄煌路<ヘルトシュトラッセ>２』 で使われていた紹介文から引用しています。」