熟議するコミュニティ (まちづくりブックレット)

著者 : 伊藤雅春

• 東信堂 (2021年12月27日発売)

作品紹介・あらすじ

無作為抽出によって選ばれた市民たちによって行われる市民討議会ーミニ ・ パブリックスーに継続的に取り組んでいる愛知県西春日井郡豊山町、愛媛県伊予市。両自治体の事例と玉川まちづくりハウスの活動事例（コミュニティ・ デモクラシーに塞づくコミュニティ・ マネジメントの実践活動）を通して、現代社会にはコミュニティ圏域における多様な市民による熟議の『場』が重要であることを提唱し、ミニ・パブリックスの制度化と熟議システムのマネジメントが、 都市内分権による地域自治制度と合わせてこれからのコミュニティ政策に求 められることを指し示す。

感想・レビュー・書評

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2022年3月10日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/379650

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2022年3月4日]

東2法経図・6F開架：318.8A/I89j//K