店長の教科書(1 THEME × 1 MINUTE) (1THEME×1MINUTE)

著者 : 森下裕道

• すばる舎 (2012年1月20日発売)

感想・レビュー・書評

[本の虫さんの感想 · 2021年11月20日]

店長のみならずマネジメント層なら当たり前に知っておくべき内容が端的にまとまっています。
チームやリーダーに目標を与える場合のチェックリストとしても機能するのでたまに読み直したいですね。

[akawasaさんの感想 · 2015年6月20日]

このぐらいシンプルにまとまってると、入門的にはバッチリだと思う。

[icaさんの感想 · 2012年9月11日]

棒人間の図と簡潔な言葉で、大事なことが書かれています。
ビジネス書って、前向きで自信過剰な文章にうんざりすることもあるけれど、この本はポジティブでもそういう風には感じなかった。

お店の陳列、従業員との関わり方、経営…自分自身は店長ではないですが、十分役に立ちました。上司にオススメしたいです(笑)

[x61616xさんの感想 · 2012年2月11日]

何度も教わってきた『基本』が詰まった本。

良くも悪くも、それ以上でもそれ以下でもない。

『基本』が一番大切で
『基本』が一番むずかしい。

店長になる前も、なってからも。
自信を失いそうなときも、天狗になっちゃいそうなときも。
楽しいときも、辛いときも。

手に取れるとこに置いておいて、

何度も何度も、読み直そうと思った。

著者プロフィール

パーソナルモチベーター。接客・営業・店舗運営コンサルタント。株式会社スマイルモチベーション代表取締役。中央大学卒業後、株式会社ナムコに入社。異例の早さで新規事業店の店長に抜擢。独特な接客法で、月間売上1億円の達成や不振店舗を次々に立て直し、カリスマ店長と呼ばれるほどに。現在は接客、営業、人材育成、人間関係のコミュニケーション問題の観点から講演やコンサルティング活動、執筆などで幅広く活躍。著作に『一対一でも、大勢でも 人前であがらずに話す技法』(大和書房)、『「なりたい自分」になる4つの方法 人生が駆け上がる話し方』(日東書院)、『自分の居場所の作り方』(フォレスト出版)、『店長の教科書』(すばる舎)、『また会いたい! と思わせる人との接し方』(辰巳出版)など多数。

「2015年 『本番に強い人は、ヤバいときほど力を抜く』 で使われていた紹介文から引用しています。」