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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799102381
作品紹介・あらすじ
トップ1%のリーダーに愛され続ける不朽の戦略思考。
感想・レビュー・書評
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自分の思いと相反するところもあるけど、いいとこ取りしよう。
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ドラッカーのイノベーションの原著を現代の様々な例でわかりやすく説明してくれている。
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経営コンサルの藤屋伸二氏の著書。現在もドラッカーの考えを中小企業経営者へ説いていき業績改善をしている。
内容は、
・中小企業こそイノベーションをすべき
・そもそもイノベーションとはなにか?
・イノベーションを起こすための方法
・事例
この本では、イノベーション=新しい経済的な成果を生み出す行為 としていた。
昔ではテレビ、最近ではiPhoneのような市場の生態系を一気に変えてしまうような製品のイノベーションは数十年に一度くらいしかないし、意識して作ることは難しい。
ただ「イノベーション=新しい経済的な成果を生み出す行為」であれば、日々の小さな業務改善もイノベーションになると感じた。(売り方を変えて、業績を上げる・利益率を上げるなど)
営業という仕事は顧客と接する機会も多く、顧客からの要望・疑問などに触れることができる。これからも自分には何かできないか?何ができるのか?のアンテナを立てていこう思う。
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