社労士試験 非常識合格法

著者 : 北村庄吾

• すばる舎 (2013年6月22日発売)

作品紹介・あらすじ

メディア出演多数の超人気講師が完全公開!「ごく普通の人」でも一発合格を勝ち取るための最強の勉強ノウハウ!!

感想・レビュー・書評

[Fraggle Rockさんの感想 · 2023年11月30日]

独学なので道に迷わないように、起動修正の意味でも、時期にあわせて読み返していきたいと思う

[kodyhaseさんの感想 · 2023年3月27日]

通信教育でもお世話になっている北村先生の本。いつも講義の中で言われていることで真新しさはないのだが、まとまって手元で振り返れるようにしておきたくて購読。そのニーズに非常にマッチした。

[アーノルドシュワルツエネガーさんの感想 · 2022年11月2日]

活躍するフィールドがたくさんある。
人事と労務のスペシャリスト。
はじめてのテキストは鉛筆書き
マーカーは引かない。
名ばかり管理職、うつ病、休業
困っている人の味方になれる

[missing1973さんの感想 · 2021年8月20日]

社会保険労務士資格を受験しようというわけではないが、他資格受験の参考になるのでは、という考えで読みました

とりあえず他資格受験でも使えそうな点として、
・マーキングはその意味を考えて行う。主に頻度を基準にする。
・テキストを読むときは、確認のため、理解のためと区分して行う。
・学習後の反復は、翌日及び週末にやる。
・テキストは情報の集約と、個数管理（出題頻度）のために使用する。
・直前期は特に効果のあるものから順に学習する。
あたりが参考になった

[tocさんの感想 · 2014年10月18日]

非常識と言うより、妥当なテクニック本。

勉強に向かう前の準備段階でも、それなりに勉強した後でも結構参考になる。

特に、ある程度勉強した人が読んで新たな刺激を得るにはすごくいいと思う。
イメージ的には、なんとなーく、うすーく繋がってた知識がしっかりとした紐付きを持った知識になる感じ。

当方、この資格にちょっと興味あって手を出した本。もう少し知識を蓄えてから読もうかな。

手元に置いておきたい本である。

著者プロフィール

◎1961年熊本生まれ。中央大学法学部卒。社会保険労務士・行政書士・ファイナンシャルプランナー。「人事・労務のプロフェッショナル」「年金博士」など、さまざまな顔を持つ。
◎大学卒業後、社労士試験向けの講師として人気を博し、受験対策本『最短最速合格法』シリーズがベストセラーに。2000年にブレインコンサルティングオフィスを設立。4000を超える社労士事務所を組織化し、法改正を中心とした人事・労務情報を提供。人事労務支援専門の会員制サイト「かいけつ! 人事労務」を開設し、企業の人事・総務担当者から好評を得る。2020年に同社を離れ、現在は、ブレイン社会保険労務士法人の代表として活躍中。
◎著書に『やさしくわかる給与計算と社会保険事務のしごと』(日本実業出版社)、『社労士試験 最短最速! 非常識合格法』(すばる舎)、『制度を知って賢く生きる 人生を左右するお金のカベ』(日本経済新聞出版)などがある。

「2021年 『意外とわかっていない人のための　人事・労務の超基本』 で使われていた紹介文から引用しています。」