「怒り」の上手な伝え方

著者 :
  • すばる舎
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本棚登録 : 98
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799102893

作品紹介・あらすじ

本当に伝えたいことをすんなり言葉にでき、より快適な人間関係を築けます!「プチ切れしたくない」「イヤミを言いたくない」「クヨクヨしたくない」-そんなあなたへ。アサーティブ式・人間関係をこわさない「言い方レッスン」

感想・レビュー・書評

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  • 怒りの分類が単純過ぎてどう参考にして良いのかわらかなし、怒りの伝え方もイマイチピンとこない。会話の例もなんか不自然で苦手。
    伝える相手のコミュニケーション能力もある前提とした対応だと思う。
    参考にはならず。
    分野が違うけど、コーチングについての本で読んだ方法の方が相手とのコミュニケーション等によるわだかまりやイライラを減らしす参考になった。

  • この本を読むと、自分の怒り方の癖がわかり、そのタイプに合わせたコミュニケーション方法がわかるようになります。

    いつも怒りにまかせて失敗してしまうという自身の悩みに、「アサーティブ」という「相手に配慮しつつ自分の気持ちを正当に主張する」というスキルが必要だということが、この本をきっかけに明確になりました。

    「事実・感情・要求」を整理してから伝えることを意識してコミュニケーションをしていきたいです。

  • アサーティブをマスターしないと私はどこへ行っても、いつまでだっても誰とも良い人間関係を構築できないと悟り、これまで読んでいない本で読みやすい本をセレクト。また、自分の課題意識として抱いていた疑問「伝えにくいことを、相手に不愉快な想いをさせず、後腐れなく伝えることはできないものか」に対するヒントを得た1冊となった。

  • 攻撃型のカッちゃんと想ったがなんと受身型のモンちゃんでした
    あとカッちゃんタイプと想われる会社トップに対して上手く怒りを伝えたり対処出来そうだ

  • すっきりです。
    難しい話しは全くなく、わかりやすい飲み込み易い表現で全編書かれています。
    相手と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。
    「モンちゃん 」の私がどれだけ実践できるか。勝負です。

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著者プロフィール

特定非営利活動法人アサーティブジャパン代表理事。岡山県生まれ。一橋大学社会学部を卒業後、日本社会事業大学研究科で社会福祉を学ぶ。精神医療のグループホームでソーシャルワーカーとして働いていたイギリス滞在中に、アサーティブネスの第一人者アン・ディクソンのもとでアサーティブネストレーナーの認定を受け、アサーティブネスとセクシュアリティのトレーナーの資格を取得した。帰国後からアサーティブ・トレーニングを開始、1999年にアサーティブジャパンを設立。

「2022年 『「あなたらしく伝える」技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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