「忙しい」「できない」「間に合わない」から受かる! 超効率勉強法

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799105498

感想・レビュー・書評

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  • 時間がないことが危機意識を生むからまずは動いて、何ができるか考えて、自分に言い訳しないで頑張ろうという本。勉強法というよりは意識の変革に近いかも、ら

  • 時間がない、はブーストの材料になるよ。ということ。
    「やらない日を作らない」というのは、なかなか共感できる。

  • 本書は「忙しいなりにがんばれる」という内容の本。
    帯の「時間は短ければ短いほどいい。それだけ瞬発力、集中力が上がります」との文句のとおりの内容です。
    ポイントとしては、
    ・やらないことを決める
    ・他人に任せる
    ・経験者に聞く
    ・スキマ時間に集中
    ・1ミリでも進める
    ・睡眠時間を減らさない
    ・手帳で管理する
    ・毎日続ける
    ・反復学習を行う
    あたりでしょうか。
    各項目の具体的な内容は、普通に時間術の本を読めばわかると思います。そういうレベルの寄せ集めでした。

  • ネットより、経験者に会いに行け

  • 時間がない人のための時間効率を高める学習法の指南書。
    学習指南書は、この方だからできると思う方法が度々出てくるものだが、少なくとも基本姿勢に倣うことは可能だと思う。
    とにかく前進という姿勢には共感できた。

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著者プロフィール

医師、医学博士、公衆衛生修士。1973年、札幌市生まれ。三重大学医学部卒業後、聖路加国際病院産婦人科で研修医時代を過ごす。2004年名古屋大学大学院にて博士号取得。ドイツ、英国、日本での医療機関勤務などを経て、2008年ハーバード公衆衛生大学院入学。3歳、1歳、生後1ヶ月の3人の子どもを連れて夫と渡米し、2年間の留学生活を送る。留学中に第四子を出産。2010年に大学院修了後、同大学院のリサーチ・フェローとなり、少子化研究に従事。帰国後、東日本大震災では産婦人科医として妊産婦と乳幼児のケアを支援する活動に従事。2012年4月より国立保健医療科学院生涯健康研究部主任研究官、2017年神奈川県保健福祉局保健医療部健康増進課技幹兼政策局ヘルスケア・ニューフロンティア推進本部室シニアプロジェクトリーダー兼神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部准教授。2019年より神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科教授。2020年以降は厚生労働省や神奈川県にて新型コロナウィルス感染症対策本部に従事。2歳から17歳まで6児の母。

「2022年 『「時間がない」から、なんでもできる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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