- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799106686
感想・レビュー・書評
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ぐうたらでめんどくがりやなので、読んでみた。これは、営業職の方向けの本だと思った。(わたしは営業職ではない)高すぎる目標だと何から始めていいかわからない気持ち、わかる。100%達成できる目標を掲げるのが大切なんだなとわかった(?思った)。難易度、量等を、達成できるところまで下げる。やってみると、いい感じ。どれも達成できて、気分がいい。調子に乗って目標以上のことまでしてしまう。これがいいのかもしれない。今までできている部分も何も褒めてこなかったが、とても小さな目標だろうが、達成したならば自分を褒めるというのが、大事かもしれないと思った。これがいつか自信となるのかもしれない。(達成しなかったら、もっと目標を小さくする、のが大切なんだろう。今のところ、すごく小さい目標にしているので、そういうことはないけど)
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自分を動かすには「目標を下げる」こと。
ラクラク達成できる目標を持つ
→ さっと動くことができる
→ 達成感と自信がつく
→ 繰り返すことで「達成するのが当たり前」という思考回路に切り替わる
→ ドンドン動ける自分に変わる
→ どんな目標でも余裕でクリアできるようになる(達成体質になる)!
というもの。
達成できたらまた少しレベルを上げ、できなかったら下げる。
うん。一度信じてやってみようかな。
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特に目新しい発見はありませんでした。
ビジネス書初心者向け。 -
この本を読んで、3つを実践しようと思った!
①動詞を動作にすることでタスクを細分化
②Keep/Problem/Tryを振り返る
③上司(マネージャー)の視座で仕事をする -
「目標を下げる」
たったこれだけで色々なことが出来るようになる、というのは納得できます。
どんな小さなものでも「出来た」という達成感はモチベーションをあけますね。
シンプルな内容ですが実行しやすいものばかりでわかりやすかったです。