- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799107164
感想・レビュー・書評
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男は●●だから●●のように考える。
女は●●のため●●という行動をする。
といった男女別の心理行動を示した本。
統計や研究による一般的傾向なのだろうから、ここまでは良い。
問題は
だから、男には●●と言ったら良い。
だから、女には●●をしてあげよう。
という「解決策」の部分。
ここがあまりにも適当で、筆者の思いつきで書いたのではないか。ほとんど役に立たないどころか、それ逆効果じゃね?と思う点もしばしば。
モテない自分が言っても説得力無いが、この本の通りに行動してもモテることは無いだろう。地雷を避けることくらいはできるかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3年前に読み終わっていたのを忘れてまたオーディブルしてしまったけど相変わらずあんまり刺さらなかった。
コミュ障だから心理学を学ぼうとかいう人はこういったものを勉強しても失敗しそうだし、コミュ障でなくても心理学を学ぶと人間不信になりそう……。 -
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男と女、それぞれに向けて交互に書かれているので見ようによっては内容が半分のように思う。
だが、逆に「もてたいと願う女性はどういったことを気にしているのか」という視点から読むこともできるので、普通のマニュアル本とは違う角度から考えることもできる。ある種、これがこの本のミソかも知れないと個人的に感じる。それ以外は比較的普通でありきたりな内容。