マンガでわかる! 5W1H思考

著者 : 渡邉光太郎

• すばる舎 (2018年11月22日発売)

感想・レビュー・書評

[emamisonさんの感想 · 2019年10月31日]

社会人1年目向け

[mito333さんの感想 · 2019年10月2日]

●読む前
論理的に思考するクセづけをしたいと前々から考えていた。
動画や本など、度々5W1H思考は目にする機会はあった。
分かったつもりになっていたが、
一度しっかりと理解してみたいと考え、手に取った。


●気付き
思考自体は基本的。
しかし、意識的に理路整然と自分を表現するために使えてはいなかった。

whenという表現でも、「いつ？」だけに固執していただけに、期限やスピードなど様々な捉え方を行っていたことにハッとした。
またその「when」に対して、更にwhyなどを掛けていくことで更に深く掘り下げられていく。

5W1Hで生み出した項目の対極概念を出すことで、新しいアイディア（価値）を生み出すキッカケとなることも目から鱗だった。


●今後To Do
主に仕事上で意識して使うようにしていきたい。
提案など？

●その他
入門用としてなので、仕方ないが少し物足りなかった。
著者の原本も読んでみた方がよいかもしれない。

著者プロフィール

株式会社ランウィズ・パートナーズ代表取締役

「2019年 『仕事で必ず結果が出るハイパフォーマー思考』 で使われていた紹介文から引用しています。」