喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと
- すばる舎 (2021年6月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799109700
感想・レビュー・書評
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32歳の誕生日に読んだ
矢印を自分に向けるのではなく
他者の幸せのために動くこと
今後の参考に
子育ては
子供の未来やその子自身を信じること
自分の都合で怒らないこと自分の機嫌は自分でとること
自分の姿によって人生は楽しいものなんだよと見せること
絶対的な味方でいること
そう生きられたら苦労しない
与えられる側になる方が幸福度は高いって聞くけどね
私の母親が笑顔かどうか…
その問いかけの意味はわからなかった
私の母は私の母の哲学で出来得る限りで育ててくれた
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5回は泣かなかった(レビュー書くのを忘れてしまいうろ覚え)
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まず、そこまで泣けるような話ではない。
著者の自伝だが、著者自身がエネルギッシュすぎて自分にはあまり共感できなかった。
経営者とか目指す人には参考になるなるかも? -
とくに泣けなかったなぁと思ったけど、「あ、私は編集者じゃないからか。」と気づいた。笑
この帯に期待が高まってしまったかな。著者の自叙伝だったらしく、凄い人なのは分かったけどもっと大きな感動というか気付きを期待してしまった。
まぁでも、改めて人に喜ばれることの大切さを感じた内容でした。 -
著者の母の教えを通して人とはどうあるべきかを教えてくれます。「喜ばれる人になること」が幸せへの最短ルートということがこの1冊を通して伝わりました。 「もらった才能や勲章は決して自分をいばらせるためにあるんじゃない。その力を使って誰かに喜ばれるためにあるもの」というお母様の言葉一番心に残りました。 改めて世界中の地位や勲章を持っている人を思い返すと、その中でも誰かのために動いている人は長く愛され、名を残しているなと思いました。また時間を置いて読み返したい一冊です。
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まさかたこ焼き屋をやっている人が、ビジネス書日本1位になれるとは思わなかった。なにごとも、やり続けていれば夢は叶うと感じた。
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こういうエネルギッシュな方の本は自分と違いすぎてあまり受け入れられないのだが、この本もそうだった。
ただ、「喜ばれる人になりなさい」という考えはどんな場面でも生きると思うので、忘れないようにしたい。自己満にならないように。 -
喜ばれる人になりなさい
そうなりたいと思った一冊、 -
テーマはまさに喜ばれる人になること。人は幸せになりたいので自分を幸せにしてくれる場所に集まってくる。だから自分が人を幸せにできる人間になれば人は自然と集まってくる。ただし人の顔色を気にしたり要望を全部飲んだりすることではない。人を応援し幸せにすることを自分の幸せの軸に定め、そんな自分のために生きれば良いということか。
著者の自伝的(母親の比重は大きいが)な内容であり、商売ではとにかくお客が喜んでくれるかどうかを最優先で考えるということには同感だが、特に得るものは少ない。母親のメッセージも、それを補完する内容の積み上げがあるわけではなく、2、3ページあれば伝えられてしまう内容に過ぎない。
要するに、売りたいだけの本。この本の中で、書籍は読者のためにあると何度も説教臭く書いている割に、当のこの書籍そのものが著者の自慢のための本というのは低俗なボケか。
あと、文章が下手、というか、日本語として成立していない箇所多数。
星2つ。 -
途中までノンフィクションだと気づかずに読んでいたが、母の言葉や闘病の話、また周りの家族の動きについて感動した。実際の話と気づいてからはより一層本にのめり込んだ。読みやすく、喜ばれる人になるというシンプルで、とっても大切な信念について学んだ。