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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799111154
作品紹介・あらすじ
いまや、メールやSNSでのやり取りが当たり前になっており、特に仕事においては相手に伝わりやすく読みやすい文章を書くことが社会人として必須になっているものの、自分の文章に自信がない人はかなり多い。伝わりやすい・読みやすい文章かどうかを担っている大きな要因が接続詞であり、接続詞の使い方次第で相手に与える印象は劇的に変わることを本書で解説。例文を多く取り入れて、誰でもすぐに実践できるように逆引き辞典のような形で構成している。
感想・レビュー・書評
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接続詞は論理的のみならず感情表現を支え自己表現を豊かにする働きがある、ということ。起承転結で使われる語彙をうまく利用することでうまく伝わる文章になる。
起承・・だから、ところが、しかし
転・・そもそも、その上、それにしても、そのせいで、さらに、しかも
結・・こうして、結局、いずれにしても、ともかく、なので詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意識しておらず役立った
接続助詞は使わない
接続詞を使う
結果=文章短くなる。論理が組み立てられる
効果=読み手の負担が減る 伝わる
文章にはモンタージュ効果がある=前の文に誘導される
制約の接続詞:ただし なお → 前の文に制約、制限を加えるとき
あるいは → どちらかの選択が想定される場合
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